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岐阜県飛騨市の素粒子観測施設「カミオカンデ」跡地に作られたニュートリノ検出器「カムランド」で観測。カミオカンデの後継機「スーパーカミオカンデ」が捉えるエネルギー領域より低い1・8メガ―111メガ電子ボ...
小柴氏らのグループは、素粒子の一種であるニュートリノを観測するため、岐阜県飛騨市の神岡鉱山跡に素粒子観測施設「カミオカンデ」を設置。1983年から陽子崩壊の探索実験を始め、87年には超新星爆発によるニ...
ニュートリノ研究で知られる素粒子物理学者で東京大学特別栄誉教授の戸塚洋二(とつか・ようじ)氏が10日、がんのため死去した。... 87年、小柴さんが建設した素粒子観測施設「カミオカンデ...