記事検索結果

SCREEN、抗体使わない細胞分離分析システム（2021/7/8 機械・ロボット・航空機）

細胞のサイズ分離と電気的特性分離を組み合わせた。... 一般的に細胞分離装置は、細胞を区別するため抗体に蛍光色素を付けて細胞に付着させている。そのため分離した細胞をそのまま治療などに活用するには課題が...

三井電気精機、無菌細胞分離を全自動化クリーンルーム不要に（2019/7/15 中小企業・地域経済）

【千葉】三井電気精機(千葉県野田市、早川一成社長、04・7125・5761)は、全自動無菌細胞分離装置を開発した。... 三井電気精機が開発した装置は試験管などを使用せずに、輸液バック...

三井電気精機、中国で超音波装置自社商品の海外展開加速（2019/3/5 中小企業・地域経済１）

このほど開発した全自動無菌細胞分離装置についても英語圏と中国で特許協力条約(PCT)に基づく国際特許を出願済みで、海外展開でアクセルを踏む。

三井電気精機、医療機器に参入全自動細胞分離装置を開発（2019/2/26 中小企業・地域経済１）

全自動無菌細胞分離装置を開発して年内に市場投入する。... 三井電気精機が開発した商品は、輸液バックから血液や体液を大型の注射筒で本体に引き込み、それを遠心分離機で複数の成分に分離した上で回収するもの...

島津、古河電工から細胞分離装置の販売権を取得（2015/7/7）

【京都】島津製作所は古河電気工業が手がける特定の細胞を取り出す装置、セルソーターの「パーフロー・ソート」の国内販売権を締結した。パーフロー・ソートは通常のセルソーターと異なり、細胞分離の際に超音波など...

オンチップ・バイオテクノロジーズはマイクロ流路チップ方式のフローサイトメーター(細胞分析装置)を2009年に、セルソーター(細胞分離装置)を12年に世界で初めて製品化し...

オンチップ、細胞解析・分離装置を欧米市場に投入（2014/5/2）

【立川】オンチップ・バイオテクノロジーズ(東京都小金井市、小林雅之社長、042・385・0461)は、2014年度からフローサイトメーター(細胞解析装置)、セルソーター...

理化学研究所はマウスを使い、抗がん作用を持つナチュラルキラーT(NKT)細胞からiPS細胞(万能細胞)を作製し、そのiPS細胞からNKT細胞だけを大量培養することに世界...

来年には安全性の高いクローズドIVカテーテルシステム「ネクシーバ」や、ライフサイエンス分野で使用する自動細胞分離装置「セルソーター」を市場投入する。