記事検索結果

KRI、バウンドラバー可視化高性能タイヤ開発に弾み（2019/2/4 素材・ヘルスケア・環境）

大阪ガス子会社のKRI(京都市下京区、田畑健社長、075・322・6830)は、自動車タイヤ用ゴムを構成する炭素複合材の一つ、バウンドラバーの構造を可視化する技術を...

大阪ソーダ、日東化工株30%強を取得（2018/2/20 総合３）

大阪ソーダは19日、工業用ゴム製品を手がける日東化工の株式30%強を取得すると発表した。... 大阪ソーダは、日東化工が持つゴムのコンパウンド(混練)技術や成形品製造技術の知見...

JSRと日本ゼオンの収益を支えてきた自動車タイヤ用ゴムも、原料の市場低迷とともに「今後1―2年は低迷するだろう」(JSRの小柴社長)と推定。... 自動車や建設機械用バッテリーの需要を...

独ランクセス、ダイヤゴムの加工性を改善（2013/11/14）

独ランクセスは加工性を改善した自動車タイヤ用ゴムを開発した。低燃費タイヤに使われるネオジム触媒ポリブタジエンゴムを改質。同ゴムは分子量が大きいことから転がり抵抗の低減と耐摩耗性といった特性を持つ半面、...

JBIC、丸紅の印事業に融資（2012/5/31）

国際協力銀行(JBIC)は30日、丸紅などがインドに設立した自動車タイヤ用ゴムメーカーに対し、生産設備の導入資金を貸し出すと発表した。... 両行は丸紅によるタイヤ用ゴムの製造販売を金...

EUの化学物質規制「REACH」、届け出制度が来月スタート（2011/5/2）

また自動車タイヤ用ゴムであれば、日本自動車工業会が推奨する「JAMAシート」に情報を記載して提供している。

日本ゼオン、欧米にも進出−医療器材売上高100億円へ（2009/1/28）

子会社のゼオンメディカル(東京都港区)を通じ、心臓周りの手術用カテーテルや内視鏡向けワイヤなどの新製品を年に数件投入する。... 日本ゼオンは景気後退で主力の液晶向け光学部材や自動車タ...