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大王製紙、東北大などと共同研究 木材由来CNFで半導体材料 (2023/6/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

紙はかねて絶縁体とされてきたが、東北大未来科学技術共同研究センターのリサーチフェローだった福原幹夫氏らが木材パルプを解繊、微細にしたCNFが蓄電性を持つことを報告。... 東北大との間では、日本製紙が...

「プラスチック樹脂との複合化、蓄電体への活用などを進めるセルロースナノファイバー(CNF)の可能性は大きい。

展望2022/日本製紙社長・野沢徹氏 コスト減へ省エネに注力 (2022/1/24 素材・医療・ヘルスケア)

さまざまな知見をためており、セルロースナノファイバー(CNF)の蓄電体開発といった、想定外の用途も見いだしている。

日本製紙、CNF蓄電体で協業拡大 実用化へ試作品開発 (2021/12/10 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙は東北大学と共同研究する木材由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発で、2022年度にも協業を拡大する。... CNFの表面にナノ...

高い蓄電効果を持つCNFの表面にナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの凹凸面を作り出すことで乾式で軽量の固体物理蓄電体を開発した。... (編集委員・山中久仁昭)&...

(1)電子部品の高度実装技術、(2)高速電気メッキ法、(3)パラジウム触媒に代わる安価な銅系触媒の開発などの無電解銅メッキに関連する研究、(4&...

高速充放電が特徴の蓄電体「キャパシター」の炭素材料を研究する。

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