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財務分析(176)住友商事 26年度当期益6500億円に（2024/8/22 マネジメント）

諸岡礼二最高財務責任者(CFO)は「(本業から離れた)『飛び地』への投資は認めない」とし、鉄鋼やエネルギー、農業、不動産など競争優位性を持つ領域で「強みをより強くする投...

住商の4―6月期、売上高6%増発電所・不動産押し上げ（2024/8/1 総合４）

同日会見した諸岡礼二最高財務責任者(CFO)は「セグメントごとにまだら模様はあるが、全体は順調に進捗している」と手応えを示した。

大手商社の4―12月期、業績底堅く車・建機の好調が下支え（2024/2/7 総合４）

24年3月期末にかけても「(不採算の)事業の撤退を含む損失の形があり得る」(諸岡礼二CFO)とし、事業ポートフォリオの改革を推進する。

住商の4―12月期、当期益13%減農業反動減も車流通・建機は好調（2024/2/6 総合４）

不測の事態に対応する500億円のバッファーを残したままにして「24年3月期末に向けて事業ポートフォリオの健全性維持や強化を着実に実行する」(諸岡礼二最高財務責任者〈CFO〉)とし、採算...

住商の通期、当期益5000億円に上方修正中東の車流通など堅調（2023/11/3 総合４）

諸岡礼二最高財務責任者(CFO)は同日の会見で「非資源分野を中心に着実に収益が底上げできている」と述べた。

住友商事の4―6月期、当期益16%減資源価格下落響く（2023/8/4 総合４）

「このまま順調に推移すれば業績予想の上方修正の可能性は十分にある」(諸岡礼二専務執行役員)とした。

住商の4―12月期、当期最高益北米中心に建機など堅調（2023/2/7 総合４）

22年4―9月期の進捗(しんちょく)率は84%だったが、「全体として想定通り進捗している」(諸岡礼二専務執行役員最高財務責任者〈CFO〉)と判断した。... 諸...

住商、当期益5500億円北米鋼管好調で通期上方修正（2022/11/7 総合４）

また建機関連について諸岡礼二専務執行役員最高財務責任者(CFO)は「需要の減少やマーケットの変調を見通して慎重に見ている」と述べた。

リース業界最前線(40)SDGs達成へ強み発揮(下) （2022/2/17 金融・商品市況）

(おわり) ◇三井住友ファイナンス&リース代表取締役専務執行役員諸岡礼二

リース業界最前線(39)SDGs達成へ強み発揮(上) （2022/1/27 金融）

(隔週木曜日に掲載) ◇三井住友ファイナンス&リース代表取締役専務執行役員諸岡礼二