記事検索結果

南海電鉄、異常警告システム導入試験 AIで踏切内の人検知（2024/3/15 生活インフラ・医療・くらし２）

南海電気鉄道は人工知能(AI)を活用して踏切内の人を検知する新たな踏切異常検知システムの導入試験を、堺市にある高野線の中百舌鳥2号踏切で15日に始める。踏切の遮断棒...

IHI、独で踏切検知販売 EBAから製品認証取得（2023/3/15 機械・ロボット・航空機１）

IHIは3次元(3D)レーザー式踏切障害物検知装置(3DLR障検=設置イメージ)の製品認証をドイツ連邦鉄道局(EBA)から取...

デンソーウェーブ、信頼性高めた踏切用障害物検知装置（2020/8/3 機械・ロボット・航空機２）

【名古屋】デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、中川弘靖社長、0569・49・5000)は、信頼性を高めたレーザーセンサー式の踏切障害物検知装置「ZD―LS200RX=写真」を発売...

JR東、安全計画に1兆2000億円鉄道事故2割減へ（2018/11/7 建設・エネルギー・生活１）

19―23年度の5年間の安全性向上投資は、第6次計画に比べて2000億円上回る1兆2000億円を見込み、ホーム、踏切の安全対策や防災対策を加速する。... ホームドア導入やホーム端の視認性向上などでホ...

京阪電鉄、踏切障害物検知を実証 2次元レーザーレーダー活用（2018/2/27 建設・エネルギー・生活１）

京阪電気鉄道は、2次元レーザーレーダーを用いた踏切障害物検知装置を丹波橋通踏切道(京都市伏見区)に設置し、実証試験を始めた。従来装置より自転車や車いす、歩行者などの検知性能を高め、踏切...

ネエチア、鉄道向け安全装置を投入小田急と実証、踏切内の人・車検知（2018/1/17 中小企業・地域経済１）

レーザーセンサーで踏切内の人や自動車の安全を確保するための「新・踏切障害物検知装置」を2019年度に市場投入する。... 「新・踏切障害物検知装置」は、レーザーの角度を変えながら水平面に高速で照射する...

IHI、伊から踏切障害物の検知装置100台を一括受注（2015/3/12）

IHIは3次元(3D)レーザーレーダーを活用した独自の踏切障害物検知装置事業で海外市場に参入する。... IHIによると、日本企業で欧州の鉄道信号分野向けに踏切障害物検知装置を納入する...

IHI、3Dレーザーレーダーの開発・製造を明星電気に集約（2014/5/2）

鉄道用の踏切障害物検知装置として国内約1200台の納入実績があり、今後は海外需要や明星電気のセンシング技術とのシナジー、高度道路交通システム(ITS)など普及拡大が期待される。... ...