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軸受3社、通期見通し下方修正 急ブレーキ、車生産停止が直撃 (2024/11/18 機械・ロボット・航空機1)

NTN、4期ぶり当期赤字 軸受メーカー3社の事業環境が悪化している。... 産機・軸受事業でも減収減益を見込む。... 軸受3社はどこに活路を求めるのか、難しい局...

【名古屋】大同メタル工業が非自動車用軸受事業の拡大に乗り出している。... 大同メタルは自動車向け滑り軸受を主力とする。... その成果もあり、船舶やエネルギー関連事業を手がけるフ...

NTNが新中計、車事業にメス 内外の拠点を統廃合 (2024/6/3 機械・ロボット・航空機1)

採算性の低い自動車事業を中心にメスを入れ、長期的に利益率改善を図る。 ドイツでは自動車のハブベアリング(軸受)工場、フランスでは小規模工場をそれぞれ閉鎖。... 鵜飼...

14年自動車事業本部パワートレーン技術部長、17年米NTNベアリング副社長、22年自動車事業本部自動車軸受製品ユニット長。... ■執行役軸受事業本部副本部長兼事業戦略ユニット長 谷尾雅之氏&...

NTNの24年3月期は主力の自動車事業で値上げが進展し、同事業の営業損益が黒字転換した。... 事業別の売上高では、工作機械や半導体向けなどの産業機械事業が前期比9・6%増の3780億円を見込...

アフターマーケット事業本部の鳥沢秀斗副本部長は、オンライン講習会に強い手応えを示す。... 利益率の高い補修用軸受事業を伸ばすには、代理店の販売増が欠かせない。... 軸受販売の付属サービスのような講...

大同メタル、船舶・産業向けエンジン軸受で中・韓開拓 (2024/1/12 機械・ロボット・航空機)

新規顧客を獲得し、船舶・産業向けエンジン軸受事業全体で中期に現状比3割増の売上高を目指す。 ... 今後、船舶・産業向けエンジン軸受事業の一層の拡大に向けて、船舶や発電機に使われる中...

軸受メーカー3社の2024年3月期は自動車向けの回復が継続し、為替の円安も収益を押し上げそうだ。... 収益力を改善するには、軸受技術で世界を再びリードする付加価値の創出が求められる。 ...

新役員/日本精工 執行役員・宮田慎司氏ほか (2023/5/24 機械・ロボット・航空機1)

■執行役常務自動車事業本部副本部長、自動車事業本部自動車技術総合開発センター所長 宮田慎司氏 【横顔】入社して変速機「トロイダルCVT」のシステム開発やトラクション解析を担当...

軸受3社の通期予想、増収増益 上昇基調に転換 (2023/5/18 機械・ロボット・航空機1)

半導体不足が緩和、車向け堅調 軸受メーカー3社の2024年3月期は半導体不足の緩和などで自動車向けを中心に堅調に推移し、各利益段階を含め増収増益の見通しとなった。... ジェイテクト...

「既存事業を伸ばすことに加え、シーズ(技術の種)から新事業を生みだす。... そのためにディファレンシャルギア(デフ、差動装置)や軸受、シールを開発し『ウルトラコンパク...

今回のJIMTOFに出展したマシニングセンター(MC)は、当社の軸受事業が開発した軸受を主軸に採用して環境負荷を下げた。これは以前より軸受事業と踏み込んだ協力をしたことで実現できた。当...

軸受市場で大手メーカーがシェア争いにしのぎを削る中、ジェイテクト経営役員で産機・軸受事業本部長の奥村剛史はこう力を込める。... モーターの軸受は通電によるスパーク(電気火花)で損傷す...

「ジェイテクトの軸受事業の強みは、社内に自動車部品事業、工作機械事業を抱えていることだ。これらの事業部は軸受事業からするとお客さまでもある。... 例えば、工作機械事業の主軸の設計者が軸受事業部に来た...

企業研究/ジェイテクト(2)事業の垣根越え自動車部品開発 (2023/3/16 機械・ロボット・航空機1)

取締役経営役員自動車事業本部長の松本巧は「軸受、工作機械の技術をつなげることで顧客目線の商材ができる。... 自動車部品・軸受・工作機械の各事業で培った解析技術とモノづくりを融合し、独自の3次元...

IoTで軸受の状態や異常を監視し、補修に必要な軸受数量を的確に予測する機能を2023年度にも実用化する。... 利益率の高い補修用軸受事業を伸ばすのが狙い。... NTNは主に自動車や産業機械のメーカ...

不二越は売上高の約3分の1を軸受事業で稼ぐ。... 「不二越の命運を握る」(同)とする軸受事業を伸ばすとともに、工具やロボットといった製品の拡販を進め全社として成長を図る。 &...

ブランド統一化と事業部間やグループ会社間での連携を強化する取り組み「ワンジェイテクト」を推し進めるジェイテクトは、グループを挙げて脱炭素化の技術開発に挑んでいる。 例えば、新型MC「...

軸受3社、通期見通し上方修正 外需改善も「悪い円安」警戒 (2022/11/21 機械・ロボット・航空機2)

ジェイテクトの「産機・軸受」事業は22年4―9月期の売上高が1737億円で前年同期比14・7%増の増収だった。... 自動車部品事業と工作機械事業は増益だったが、産機・軸受は原材料価格の上昇の...

4月に発売した新機種の横型MC「FH5000シリーズ」は、主軸に自社の軸受事業で開発した主軸用軸受を採用。グリス潤滑方式の軸受で主軸のエア消費量を80%削減した。

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