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コンテナ船利用推進 国交省、内航船の積載率調査 (2024/9/5 生活インフラ・医療・くらし)

政府は2022年に関係閣僚会議でモーダルシフトの利用促進を決定、これを受け国交省は少ロットで小回りがきくトラックやシャーシ(トレーラーの荷台)輸送の中・長距離フェリーとRORO船につい...

2028年以降の国際間液化CO2海上輸送実現に向け、経済性の高い液化CO2輸送船の建造につなげる。脱炭素社会に向けてCO2回収・貯留プロジェクトが進展しており、液化CO2輸送船の需要増を見込む。...

三菱ふそう、輸入部品物流を効率化 発注・在庫管理DX (2024/8/22 自動車・モビリティー)

具体的には部品の発注業務の最適化、輸入部品の輸送状況の即時監視、輸送船の日本入港予定の把握、工場到着時刻の予測を実施する。 ... 輸入部品については、全ての輸送船の即時の輸送状況と...

クレーンの主要部位を大分工場(大分市)から米国西海岸まで運ぶための輸送船を自社保有し、客先の岸壁に積み降ろしたのち、現地で最終組み立てを完了する流れ。... 新たなスキームでは、大分工...

前中計期間では50件以上のCO2回収案件の引き合いや実現可能性調査(FS)への対応に加え、CO2回収装置や液化CO2輸送船などCCUSバリューチェーン構築に必要な技術・製品の開発を進め...

燃料多様化や老朽船舶の代替などで新造船の需要は広がる。... JMUは大型のバラ積み運搬船やコンテナ船、タンカーの建造を主力とし、主力3事業所ともに竣工ベースで27年末ごろまでの手持ち工事を抱えている...

JX金属、鉱硫船で脱炭素 風力で推進補助、燃費向上 (2024/7/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

JX金属グループのみが運航する銅精鉱・硫酸兼用の輸送船「鉱硫船」に風力推進補助装置「ローターセイル」を搭載し、航海を始めた。約5―6%の燃料削減効果を見込み、鉱硫船のさらなる輸送効率向上につな...

日本郵船、インドネシアでCO2輸送 国営子会社と協業 (2024/6/27 生活インフラ・医療・くらし)

両社は協力し、CO2輸送の事業機会の創出などに取り組む。 ... 液化CO2輸送に加え、液化天然ガス(LNG)輸送での協業や船舶管理会社の共同設立を目指すことで合意し...

三菱ガス化、国内車運搬船にメタノール供給 (2024/6/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱ガス化学はトヨフジ海運(愛知県東海市)が2027年に竣工を予定する国内自動車運搬船2隻に、主燃料となるメタノールを供給する。三菱ガス化学のグループ会社である国華産業(東京都...

川崎汽船、ベルギーTESと連携 e-メタンで船舶燃料検討 (2024/6/13 生活インフラ・医療・くらし)

TESが生産したe―メタンの船舶燃料への利用検討やそのための制度設計、e―メタンや原料の二酸化炭素(CO2)の輸送船の運航管理などを検討する。

既存石炭輸送船に帆 商船三井とJパワー、GHG排出量削減 (2024/5/28 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井とJパワーは、Jパワーの発電用石炭を輸送する石炭輸送船「黒滝山丸III」を改造し、風力を推進力に活用する装置「ウインドチャレンジャー(硬翼帆式推進装置)」を...

商船三井内航など、大型アンモニア船導入 調査を開始 (2024/4/12 生活インフラ・医療・くらし2)

商船三井内航(東京都港区、小林洋社長)は、旭タンカー(同千代田区)、イコーズ(山口県周南市)と共同で、大型内航アンモニア輸送船のコンセプトスタディーを開...

JERAとIHI、アンモニア20%混焼 碧南石炭火力27年商用化 (2024/3/15 素材・建設・環境・エネルギー)

商用機での実証に当たり、貯蔵タンクや輸送船から運ぶ管路を整備した。

日本郵船、洋上風力作業輸送船を発注 国内で初 (2024/2/26 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)1隻を小鯖船舶工業(岩手県釜石市)に発注した。... 同船は2025年後半から26年にかけて完成し、日本国内の洋上風力発...

日本郵船、JERAと輸送船1隻長期契約 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし2)

日本郵船はJERAと新造の液化天然ガス(LNG)輸送船1隻の長期定期用船契約を締結した。... JERAとのLNG輸送船の定期用船契約は11隻目。

商船三井、液化水素輸送に参画 豪エネ大手など共同 (2024/2/15 生活インフラ・医療・くらし)

タンク容量8万立方メートル型の輸送船(イメージ)を前提に技術や安全、施工、運用、経済性を検討し、2030年までの建造・運航開始を目指す。... 液化水素輸送の検討には造船・エンジニアリ...

CCUSの3方式、常温昇圧式が効率的 千代化など比較検討 (2024/2/7 機械・ロボット・航空機2)

EP方式は既存パイプラインの製造原理を応用したシリンダータンクを液化CO2輸送船と陸上貯蔵設備に活用する。

日本郵船など4社は25日、国産エンジンを搭載し、アンモニアを燃料に使うアンモニア輸送船の建造を決定したと発表した。... 海運の脱炭素化やアンモニア輸送網の構築に加え、日本主導での...

ニュース拡大鏡/海運3社、積極投資継続 M&Aで海外深耕 (2024/1/23 生活インフラ・医療・くらし)

液化天然ガス(LNG)輸送船や環境対応船を積み増すほか、M&A(合併・買収)や海外投資などを推進する。... トラック運転手の残業上限規制の強化による輸送力不足...

商船三井、アンモニア定期輸送契約 ノルウェー社と (2024/1/22 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井は世界最大の窒素肥料メーカーのヤラインターナショナル(ノルウェー)のグループ会社と、アンモニア輸送船「グリーンパイオニア」の定期用船契約を締結した。今後、同船は主に太平洋域のア...

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