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重工3社、戦略明確に 成長をけん引する事業拡大 (2024/6/25 機械・ロボット・航空機2)

三菱重工はこれまでに国産旅客機開発からの撤退や造船事業の縮小などの構造改革を断行し、23年度までの前3カ年中期経営計画期間中に収益力を大幅に回復した。... 一方、IHIは「中長期では成長・育成事業が...

さあ出番/三菱造船社長・上田伸氏 エンジ拡大、2本柱に (2024/6/6 機械・ロボット・航空機1)

相互の得意技術を生かし「製造キャパシティーにはまらない造船」など事業機会の拡大を見込む。 脱炭素化へニーズが高まるLNG燃料船のガス供給システム「FGSS」などのエンジニアリング事業...

サノヤスHD、イノベ推進 技術支援重視し拠点拡張 (2024/5/22 機械・ロボット・航空機2)

30年度は21年に祖業の造船事業を売却してから10周年を迎える節目。... 月に1度情報交換を行い新規事業案件の具体化や実行力の強化につなげる狙いだ。 サノヤスHDは30年度に、造船...

住重マリン、新たな船出 洋上風力発電事業にカジ (2024/5/2 機械・ロボット・航空機)

住友重機械工業グループの住友重機械マリンエンジニアリング(東京都品川区、宮島康一社長)は、横須賀造船所(神奈川県横須賀市)の新造船事業から撤退する。... 新造船事業に...

ツネイシHDの前12月期、売上高22%増の3153億円 (2024/4/25 機械・ロボット・航空機1)

中核の造船事業の売上高は同23・7%増の2362億円で、いずれも2年連続の増収。... 造船事業ではメタノール以外にも液化天然ガス(LNG)やアンモニア、水素などの新エネルギー...

浮体式洋上風力にカジ 住友重機械工業グループの住友重機械マリンエンジニアリング(東京都品川区、宮島康一社長)は、横須賀造船所(神奈川県横須賀市)の新造...

事業を成長させる上で少ないと判断し、新中計では2・5%に定めた」 ―ロボ・自動化では、減速機とモーターなどとの一体型製品の成長が不可欠です。 ... 30年...

また、工場の排水処理などの水処理関連事業の人材確保や事業拡大でM&Aを検討する。 ... 同社は財政難から21年2月に祖業の造船事業を売却。... 北逵伊佐雄社長は「造船切り...

住重、洋上風力で新組織 営業・設計・製造統括 (2024/3/19 機械・ロボット・航空機2)

住友重機械工業は洋上風力発電の基礎構造物や関連船舶の事業化を目的に、新たな部門「洋上風力事業推進プロジェクト」を設立した。... 住友重機械マリンエンジニアリングは、一般商船の新造船事業から26年ごろ...

一方で、近年赤字だった一般商船の新造船事業からは撤退する。

住友重機械工業は14日、子会社の住友重機械マリンエンジニアリング(東京都品川区)による一般商船の新造船事業から撤退すると発表した。... 新造船事業の23年12月期の売上高は195億円...

造船業で栄えた広島県尾道市因島の北部に位置する因島鉄工業団地。... 造船事業部の従業員約80人のうち、外国人が半数を占める。... 同社の福島侑海外事業担当課長は「今や尾道市の造船業全体が、外国人な...

大商いになった理由は、同社の名村建介社長が新造船事業について新たな成長局面に入ったとの認識を示したことが一部で報じられ、材料視されたとみられている。... 一方、23年度の業績では名村造船所に加えて、...

小型で安全、長寿命 2022年、宇宙で全固体電池の充放電に世界で初めて成功した日立造船。... 全固体電池は同社が02年に造船事業を分離し、新しい事業の芽をつくろうと開発に着手した分...

造船事業ではその中核となる大型液化水素運搬船を2030年ごろに実用化する。... だが、施工方法を具体的に検討する段階で、固まってから声がけしていきたい」 【記者の目/複合...

経営ひと言/日立造船・三野禎男社長「新たな歴史築く」 (2023/11/14 機械・ロボット・航空機2)

2024年10月に社名を「カナデビア」に変える日立造船。... 02年に祖業の造船事業を分離したのち、ゴミ焼却発電施設を柱とする環境事業へと主力事業を転換。... 造船事業の分離後...

水事業でM&Aも検討 日立造船は2024年10月1日に社名を「カナデビア」に変更する。... 戦後の財閥解体で日立製作所の傘下を離れ、02年に祖業の造船事業を分離。... 豪...

現状はおよそ新造船2に対してエンジニアリング事業1の割合という。... 新造船事業では特殊船やフェリー、自動車運搬船、官公庁船を中心に下関造船所(山口県下関市)江浦工場の生産性を高める...

日立造船は27日、2024年10月1日に社名を「カナデビア」に変更すると発表した。... 戦後の財閥解体で日立製作所の傘下を離れ、造船事業は02年に分離しており、以前より社名変更を検討してきた。新商号...

ハイライトは造船業界の再編を主導したことだ。傘下の造船事業会社を他社と統合し、13年にジャパンマリンユナイテッド(横浜市西区)が発足したのは釜氏の功績と言える。 .....

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