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アステラス、英社と若年性認知症遺伝子治療で契約 (2024/10/10 生活インフラ・医療・くらし)

アステラス製薬は英バイオベンチャーのアビアドバイオが手がける前頭側頭型認知症(FTD)とその他の適応症を対象とした遺伝子治療プログラム「AVB―101」について、独占的ライセンスを得る...

抗がん剤であれば適応症や販売地域を拡大し、一次治療で使えるよう開発を進める」 ―新薬開発の重点領域「プライマリー・フォーカス」はどう進めますか。

グローバルでも適応症の多くで高いシェアを維持するほか、販売地域の拡大でさらなる成長が期待される。

販売地域や適応症を拡大しながら、数年かけて新規の患者が増えるため、CDMOが将来的な需要増に応えられる設備を持っているかは製薬企業にとって重要なポイントとなる。

「適応症の追加と販売地域の拡大は、対象患者が広がり需要が変化するタイミングだ。

アステラス、胃がん新薬 死亡リスク24.9%低減 (2024/6/13 生活インフラ・医療・くらし)

適応症はがん細胞の増殖や転移に関連するたんぱく質「CLDN18・2」が陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃がん。... 同適応症に対してCLDN18・2を標的とした抗体医薬品は世界で初めてで、新たな治療...

第一三共、米で一部変更承認 抗がん剤「エンハーツ」 (2024/4/10 生活インフラ・医療・くらし1)

FDAから承認を受けた適応症は乳がんや胃がんなどに続いて五つ目となる。

中外薬、抗体医薬品の適用拡大 小児アトピーかゆみ治療薬に (2024/4/8 生活インフラ・医療・くらし)

結節性痒疹については新規の適応症。

住友ファーマと大塚薬、新薬候補化合物でライセンス契約改定 (2024/3/26 生活インフラ・医療・くらし)

大塚製薬は2品目の全適応症で全世界で開発、製造、販売の独占的権利を得る。

協和キリン、慢性腎臓病向け高リン血症薬発売 (2024/2/21 生活インフラ・医療・くらし1)

同社は2017年に、米アーデリックスと日本でのフォゼベルの独占的な開発、販売ライセンス契約を結び、23年9月に透析中の慢性腎臓病患者における高リン血症の改善を適応症とした製造販売承認を取得していた。&...

住友ファーマの肺炎治療剤、中国で販売承認取得 (2023/11/29 生活インフラ・医療・くらし1)

中国子会社の住友制葯(蘇州)を通じて注射剤と錠剤で成人の市中肺炎を適応症として承認された。... 米食品医薬品局(FDA)やカナダ保健省、欧州委員会(EC...

第一三共の通期、営業益1500億円に上方修正 円安・抗がん剤好調 (2023/11/1 生活インフラ・医療・くらし1)

奥沢宏幸社長は「さらなる市場浸透と、適応症や販売地域の拡大を進める」と強調した。

武田薬、悪性リンパ腫治療薬で欧承認取得 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし1)

同薬は欧州でⅣ期の同タイプの悪性リンパ腫を含む六つの適応症に対して承認取得しており、本疾患に対する承認取得患者の新たな治療選択肢として期待される。

住友ファーマの子宮筋腫・内膜症薬、カナダで承認取得 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

カナダの子会社が、カナダ保健省から閉経前の女性の子宮筋腫に伴う過多月経での適応症、子宮内膜症に伴う中等度から重度の痛みを適応症にそれぞれ取得した。

協和キリン、米社の高リン血症薬製販の承認取得 (2023/9/27 生活インフラ・医療・くらし1)

協和キリンは米アーデリックスから導入した「フォゼベル」について、透析中の慢性腎臓病患者における高リン血症の改善を適応症とした製造販売承認を取得した。

欧州などに販売地域を広げるほか、新たに適応症開発を検討する。

MeijiSeikaファルマ、Huyaから抗がん剤製販承認承継 (2022/12/1 素材・医療・ヘルスケア2)

ハイヤスタは経口投与が可能で、現在「再発または難治性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)」および、「再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)」が適応症。

同剤は2016年、尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症を適応症として日本で承認を取得。さらに20年に、強直性脊椎炎、X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎を適応症として追加する承認を取得し...

協和キリンは持続型G―CSF製剤ジーラスタ(一般名ペグフィルグラスチム〈遺伝子組換え〉)の自動投与デバイスである「ジーラスタ皮下注3.6mgボディーポッド」について、がん化学療...

ただ米国では同じ適応症で競合する薬品が4種類ある。別の適応症も考えながらパートナーを探すことになりそうだ」(編集委員・山下哲二) 【チェックポイント/販売、...

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