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全固体電池実現のカギとなるのが固体電解質の開発である。... このことは、リチウム(Li)の同位体であるリチウム6を固体電解質に接触させると、自然に固体電解質の中に広がっていくことから...

TDK、全固体電池向け新材料開発 エネ密度100倍 (2024/6/18 電機・電子部品・情報・通信1)

材料に使う電解質や負極などを同社の従来品から変えたことで、体積当たりのエネルギー密度を約100倍の1000ワット時に高めた。... 新材料には、従来品とは異なる酸化物固体電解質や、リチウム合金負極を採...

安全・性能両立の全固体電池実現へ 東京理科大学の藤本憲次郎教授と防衛大学校の相見晃久講師らはデンソーと共同で、高イオン伝導度の酸化物固体電解質を開発したと2日発表した。... リチウ...

酸化物固体電解質は硬い固体であるため、電解液のようにしみ込ませて電池を製造することができず、電極活物質と粉体焼成をしなければならない。... 産業技術総合研究所(産総研)では、層状酸化...

キヤノンオプトロン(茨城県結城市、奥浩志社長)は、産業技術総合研究所との共同研究で、全固体リチウムイオン電池(LIB)用の酸化物系固体電解...

鉛を含まない「無鉛圧電セラミック」、メタンから直接エチレンを低コストで製造する「メタン酸化カップリング触媒」、酸化物固体電解質を用いた非焼結型の「固体電池」など、環境に配慮した製品を展示する。 ...

【名古屋】日本特殊陶業は、容量10ワット時を実現した非焼結型全固体電池(写真)を開発した。同社によると、実用化されている酸化物系固体電池と比べ最大100倍の容量という。... 日特陶の...

その欠点を補う材料として、大気中でも扱える酸化物の固体電解質に注目が集まっている。 【充放電1秒以下】 しかし酸化物固体電解質にも欠点がある。... そこで我々は、...

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