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高炉3社の通期見通し、全社事業減益 鉄鋼需要減・海外市況停滞 (2024/11/8 素材・建設・環境・エネルギー)

ただ、在庫評価差を除く実力ベースの事業利益では前回公表値の7800億円を堅持する。 ... 事業利益は前回公表値から1000億円減少の1600億円を見込む。事業別では、主力の鉄鋼事業...

JFE、通期下方修正 事業益1600億円 国内外とも低迷 (2024/11/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

本業のもうけを示す事業利益は、前回公表値比38・5%減の1600億円を見込む。... 同日会見したJFEHDの寺畑雅史副社長は「足元の鉄鋼事業の需給環境は極めて厳しい。

自動車流通が好調な一方で資源事業では石炭市況の下落の影響などがあり、売上高は同5・2%増の3兆5184億円、税引前利益は同5・1%減の3297億円だった。 ... 鉄...

時代が変わったと捉えている」 ―下期の事業環境と収益確保の見通しは。 「4―6月期の鉄鋼事業は自動車の品質問題や15%を出資するJSWスチールで設備の計画修...

JFEHDが通期下方修正 車向け販売不振、事業益13%減 (2024/8/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

本業のもうけを示す事業利益は前回公表時比13・3%減の2600億円を見込む。国内自動車メーカーの品質・認証問題の影響により、鉄鋼事業で車向けの販売が当初想定を下回ったことや、15%出資...

インタビュー/日鉄物産社長・中村真一氏 北米市場で攻勢 (2024/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

車向け電磁鋼板に成長投資 日鉄物産が海外事業で攻勢をかける。... 「国内外での粗鋼生産の低迷や原料・鋼材市況におけるデカップリングの鮮明化など厳しい事業環境が続くが、北米など海外事...

鉄鋼、アルミニウムなど素材系事業の稼ぐ力の強化と堅調な機械系事業の拡大を軸に、持続的な成長を目指す。... 24年度中には両事業ともに黒字化を目指す」 ―鉄鋼事業は現在の事業体制の見...

普通鋼電炉11社の通期見通し、9社が経常減益 物流費などコスト増 (2024/5/24 素材・建設・環境・エネルギー)

共栄製鋼の国内鉄鋼事業は建設需要が前期と同水準ながら、工期遅れの継続などから市場環境は弱含むと予想する。

JFE HDの前3月期、事業益26%増 構造改革など奏功 (2024/5/8 素材・建設・環境・エネルギー)

セグメント利益は、鉄鋼事業が同38・1%増の2027億円だった。... 商社事業は鋼材販売数量の減少などで同24・9%減の489億円と減益だった。 ... 北野嘉久社...

鉄鋼やヘルスケア、農業、建設機械といった事業群に、デジタル化やグリーン・トランスフォーメーション(GX)などの機能を掛け合わせて稼ぐ力を底上げする。... 鉄鋼事業では需要の伸びが見込...

共英製鋼、世界3極体制 新中計、経常益18%増 (2024/5/1 素材・建設・環境・エネルギー)

国内鉄鋼事業におけるコスト競争力と営業力を生かし、成長する北米やベトナムと連携した世界3極体制の構築に取り組む。 ... 中でも米国およびカナダの鉄鋼事業に約600億円の投資を計上。...

新役員/神戸製鋼所 執行役員・有村仁氏ほか (2024/4/5 素材・建設・環境・エネルギー)

21年鉄鋼アルミ事業部門真岡製造所計画部担当部長、22年同所計画部長兼鉄鋼アルミ事業部門技術企画部DX企画グループ担当部長、23年理事。... 18年鉄鋼事業部門加古川製鉄所副所長兼工程部長、19年理...

電炉11社の4-12月期、6社が経常増益 電気代などコスト減 (2024/2/16 素材・建設・環境・エネルギー)

24年3月期通期の経常利益予想は東京製鉄、合同製鉄、中山製鋼所、大和工業、東京鉄鋼が上方修正する一方で、大阪製鉄と北越メタルは下方修正した。 ... 共英製鋼は「通期で国内鉄鋼事業の...

高炉3社の通期見通し、2社が事業増益 適正利ざや・コスト低減 (2024/2/12 素材・建設・環境・エネルギー)

燃料費調整の時期ずれや売電価格の一過性増益影響など電力事業に負うところが大きいが、鉄鋼が安定収益のベースとなる。 河原一明執行役員は販売価格に関連し「下期は鉄鋼スプレッド(原...

JFEHDの通期見通し、売上高5.2兆円に下方修正 建設不振が継続 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

本業のもうけを表す事業利益など、各利益段階の予想は据え置いた。 鉄鋼事業は自動車関連が堅調も、建設関連の需要先送りが続く。... 鉄鋼需要は「国内・海外ともにおおむね想定通り」...

展望2024/JFEHD社長・柿木厚司氏 長期視野に新CO2目標 (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

操業技術の海外供与や倉敷地区(岡山県倉敷市)の電磁鋼板増強などで、鉄鋼事業利益目標2600億円超(トン当たり利益1万円)は十分達成できるとみている」 ...

JFE、原料炭の価格是正に寄与 スポット取引拡大 (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

中国鉄鋼勢が豪州炭を購入しなくなったことなどで、世界のスポット市場全体での成約は3カ月で30―40件程度と、かつての約3分の1に減少した。... 電炉での高級鋼の量産について「高炉の方が安定生産でき経...

高炉、「量から質」強化 利ざや確保・コスト低減 (2023/11/10 素材・建設・環境・エネルギー)

鉄鋼原料価格は上期(4―9月)に下落し、下期(10月―24年3月)には反転するなど変動するが、鉄鋼事業の「実力経常利益」は325億円への着地を目指す。... 通期の「実...

JFEの通期、利益据え置き コスト低減・販価改善 (2023/11/7 素材・建設・環境・エネルギー)

JFEホールディングス(HD)は6日、2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)で、売上高を下方修正したものの、本業のもうけを表す事業利益など各利...

鉄鋼事業の経験が長い自身が事業開発戦略センター長に選ばれた狙いを分析する。 同部署は「開発から事業化まで担い、イノベーションを起こす拠点」として2021年10月に設置。

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