記事検索結果

H3ロケット徹底解剖(3)安価への挑戦（2024/10/24 科学技術・大学１）

宇宙開発では放射線や寒暖差といった宇宙空間特有の環境に耐えられる宇宙専用の部品を使うことが多い。ただ、こうした部品は宇宙空間でも正常に機能させるために特殊な材料を使い、宇宙を模擬した環境試験を何度も実...

新潜水艦は「ちょうげい」三菱重工が命名・進水式（2024/10/7 総合３）

三菱重工業は防衛省向け潜水艦「ちょうげい=写真」の命名・進水式を神戸造船所(神戸市兵庫区)で開いた。福田達也海上自衛隊呉地方総監、江口雅之三菱重工執行役員防...

航空宇宙ビジネス・フロンティアへの挑戦(34)三菱重工業 H3ロケット（2024/3/4 モノづくり）

H3の技術獲得によって日本の宇宙輸送手段が増えて、宇宙ビジネスの活性化につながる。 ... 一般的に宇宙機には宇宙用部品と呼ばれる極域環境でも耐性のある部品が使われている。... 同...

深層断面/三菱重工、防衛事業急拡大売上高1兆円超へ（2023/12/12 深層断面）

江口雅之執行役員防衛・宇宙セグメント長は力を込める。... 江口執行役員防衛・宇宙セグメント長は「航空宇宙は民間も防衛も似ており、ほぼ即戦力。... 「欧州と完全に対等に共同開発するというこれまでと違...

経営ひと言/三菱重工業の江口雅之執行役員防衛・宇宙セグメント長「防衛事業を増員」（2023/11/28 機械・ロボット・航空機２）

「人員を2―3割増やさなければ」と見通すのは、三菱重工業執行役員防衛・宇宙セグメント長の江口雅之さん。政府の防衛予算増加により、防衛事業の拡大を予測する。

三菱重工、26年度に防衛事業売上高1兆円予算増追い風（2023/11/23 総合３）

都内で同日開いた事業説明会で、江口雅之執行役員防衛・宇宙セグメント長は「3年かけて1兆円規模になる」と述べた。... 防衛事業の売上高はここ10年ほど5000億円弱で推移してきた。11月には24年3月...

三菱重工、海自の新型潜水艦「じんげい」命名・進水式神戸造船所（2022/10/13 機械・ロボット・航空機１）

【神戸】三菱重工業は12日、防衛省向け潜水艦「じんげい=写真」の命名・進水式を、神戸造船所(神戸市兵庫区)で開いた。浜田靖一防衛相、三菱重工の阿部直彦常務執...

潜水艦「おうりゅう」三菱重工が命名・進水式（2018/10/5 機械・航空機１）

三菱重工業は4日、防衛省向け潜水艦「おうりゅう=写真」の命名・進水式を神戸造船所(神戸市兵庫区)で開いた。防衛省の村川豊海上幕僚長や、三菱重工業の阿部直彦執行役員防衛・宇宙セグ...

新役員/三菱重工業(上)常務執行役員−河相健氏ほか（2017/5/25 機械・ロボット・航空機１）

■執行役員防衛・宇宙セグメント長阿部直彦氏【横顔】宇宙・特車事業などを経験し、案件の全体像把握や課題対策の立案に優れる。... 14年防衛・宇宙ドメイン宇宙事業部長、16...