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キャステック、3D造形品の流体研磨参入 車・航空金属向け (2024/10/22 機械・ロボット・航空機2)

【さいたま】キャステック(埼玉県加須市、飯島雷一朗社長)は、流体研磨事業に参入した。

同社は風力発電ブレードなどに向けて耐雷性能や軽量化を訴求し売り込む。

風力発電機のブレード先端の受雷器(レセプター)は、雷の電流を接地線で地中に逃がす。

落雷増で「瞬低」補償装置に脚光 明電舎、累計出荷100台超え (2024/10/9 機械・ロボット・航空機2)

地球温暖化の影響で雷被害が増える中、生産活動を守る装置として今後も拡大が期待される。 ... 電線に落雷すると雷によって瞬間的に高い電圧が発生し、送電線と鉄塔間がショートし故障電流が...

【名古屋】東海理化が開発した車輪脱落予兆検知システム「天護風雷(てんごふうらい)」が、国土交通省が実施する大型車の車輪脱落事故防止の実証調査に採用された。

星和電機、ウェブブレーカー 遠隔から電源オン (2024/10/8 電機・電子部品・情報・通信2)

また、従来の自動復帰機能もあり、誘電雷や一時的な過負荷(過電流・漏電など)でブレーカーが落ちたことを検知し、誤作動時はブレーカーのレバーを自動でオンにする。

流さない構造、4000基突破 落雷抑制システムズ(横浜市西区、松本敏男社長)の製品「避雷球=写真」の累計販売が8月に4000基を突破した。...

昭電、災害時BCP・安全対策セミ 来月12日開催 (2024/8/30 電機・電子部品・情報・通信)

地震・雷・ケーブル盗難対策などの製品も合わせて展示する。 防災システム研究所(東京都港区)の山村武彦所長による災害対策に関する基調講演のほか、昭電社員が「雷被害が急増...

2024年上期の新社長《非上場会社》 (2024/8/20 上期の新社長)

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「24年上期の新社長、543人」 非上場会社 社&...

生活産業ビジネス塾(10)自然写真にみる表現の変化 (2024/8/2 生活インフラ・医療・くらし)

前回述べたように、直撃雷に加え誘導雷がネット社会をリスクにさらす。... 私は雷関連本を4冊ほど編著しており、またマスコミに雷評論家と書かれるくらいの雷好きなので、長年、雷写真を多数見る機会に恵まれて...

生活産業ビジネス塾(9)増加する「誘導雷」被害 (2024/7/26 生活インフラ・医療・くらし)

梅雨明けは「雷シーズン」の開幕だ。 昭和時代には「直撃雷(落雷)」による停電や交通機関の乱れは頻繁だったが、現在は、関連企業の努力で、この類の雷害はまれになった。&#...

ブルーイノベ、北陸電の架空地線点検 ドローンでヘリ代替 (2024/6/4 機械・ロボット・航空機2)

北陸電力送配電は北陸地方で冬季に頻発する雷が送電線に落ちるのを防ぐため、架空地線を設置している。

音羽電機工業(兵庫県尼崎市、吉田厚社長)は23日、大阪国際会議場(大阪市北区)で「第13回雷と雷保護技術セミナー」を開いた。日刊工業新聞社との共催で...

両社は5年前から被雷回避技術の共同研究を開始。... 国内の航空機への被雷は年数百件発生し、関連する損失は年数億円規模に上る。特に日本海沿岸の冬季雷は気象レーダーに映りづらく予測が難しい。

福島三技協、ブレード先端をドローン点検 (2024/4/26 東日本・西日本)

風力発電安全対策、事業化目指す 福島三技協(福島市、後藤貞明社長)は飛行ロボット(ドローン)を使って大型風力発電機のブレード先端部にある受雷器(...

その上で雷関連専業の蓄積を研究開発や提案に生かすべく地道に取り組み、スピード感も重視する。

日本無線、気象観測を時短 新型レーダー、C帯採用 今秋実験 (2024/4/18 電機・電子部品・情報・通信1)

雨や雪、雷、積乱雲など多様な気象現象を観測できることから、日本無線の富山営業所(富山県滑川市)の敷地内に新型気象レーダーを設置する。

▽吉田修社長は代表権のある会長に▽吉田厚氏は修氏の二男▽交代理由=世代交代▽就任日=4月1日▽本社=兵庫県尼崎市潮江5の6の20(避雷器・雷害関連製品などの開発・製造・...

雷軍最高経営責任者(CEO)は、価格は50万元(約6万9424ドル)未満で、「最も見栄えが良く、最も運転しやすく、最もスマートな車」になると短文投稿サイト「微博(...

飛行中の被雷リスク減 ZIPAIRなど連携、気象情報利用 (2024/3/15 生活インフラ・医療・くらし1)

ZIPAIR Tokyo(千葉県成田市、西田真吾社長)とエムティーアイ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、飛行中の被雷リスクなどの回避を目指し、連携を開始した...

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