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JR東海、非鉄道で稼ぐ 各部署にデジタルリーダー配置 (2024/11/22 生活インフラ・医療・くらし2)

背景には、鉄道運行の現場などでのデジタル活用による業務効率化に加え、少子高齢化や人口減少などを見据えた非鉄道事業強化の方針がある。... JR東海の斎藤隆秀常務執行役員は、コロナ禍を経た鉄道事業者を取...

大阪メトロ、非交通拡大 飲食店運営・マンション開発 (2024/11/15 生活インフラ・医療・くらし1)

大阪メトロは都市開発や生活支援サービスなどの非交通事業を拡大する。... 非交通事業ではマンションや商業施設などの都市開発事業、カフェレストランなどの駅外事業、学童保育などの生活支援サービス事業などを...

上場企業となった東京メトロがまず解決すべき経営課題の一つが、鉄道事業の依存度の高さだ。... この一本足打法を打開すべく、山村社長は「不動産事業を強化する」とし、他の鉄道事業者と同じく、不動産開発など...

JR四国、サーモン陸上養殖参入 非鉄道事業で収益拡大 (2024/8/5 生活インフラ・医療・くらし)

JR四国グループが農業や水産業の事業化に取り組むのは初めてで、非鉄道事業の収益拡大の一環。四国内での同事業開始前に熊本県八代市でトライアル事業を進め、2024年度中に四国内で養殖事業を始める予定だ。&...

自社の課題には脆弱(ぜいじゃく)な鉄道事業の体質強化、M&A(合併・買収)などによる非鉄道事業の拡大を挙げた。

経営ひと言/JR四国・西牧世博社長「新しい駅ビル」 (2024/2/29 生活インフラ・医療・くらし)

そして次の松山駅や高知駅の駅ビル構想につなげて非鉄道事業を拡大させたい考えだ。

JR東海が非鉄道事業の強化に乗り出した。... コロナ禍で鉄道事業が不調となっても非鉄道事業が稼いだ。22年3月期の営業損益は、鉄道事業の2853億円の赤字に対し、非鉄道事業は1335億円の黒字でコロ...

JR西は12年に社長就任した真鍋精志氏以降、非鉄道事業を含む経営全般に関わる総合企画本部で要職に就いた事務畑出身者が社長を務めている。前社長の来島達夫氏は不動産などの非鉄道事業へ力を入れた。後任となる...

緊急事態宣言の再発出に伴う乗客数の減少が鉄道やバス事業に大きく影響した。... ただ、大阪市などが再生医療拠点を構想している中之島周辺などの開発は予定通り行う」 【記者の目/...

インタビュー/JR西日本社長・長谷川一明氏 地方型MaaSエリア拡大 (2021/2/17 建設・生活・環境・エネルギー2)

―緊急事態宣言の再発出で、主力の鉄道事業で大きなダメージがあります。 ... コスト削減を積み上げ通期見通しを堅持したい」 ―2030年に売上高構成で半分を目指す非...

にっぽん再構築/駅で事業をインキュベート (2021/1/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

ベンチャー同様の当事者意識をもって、自ら事業を創造していきたい」(小林広幸) DATA/非鉄道で2兆円目指す ...

JR7社の4―9月期、コロナで需要低迷 北海道・四国、再建厳しく (2020/11/16 建設・生活・環境・エネルギー)

21年3月期連結業績は、予想非開示のJR北海道とJR四国も含めた旅客全社で、各利益段階の赤字幅拡大が想定される。... 収益の安定には、非鉄道事業の拡大も喫緊の課題だ。 ... コロ...

新型コロナウイルスの感染拡大で主力の鉄道事業が落ち込む中、鉄道車両の保守メンテナンスの省人化や、JR西日本が保有する遊休資産の活用などを進めている。... 引き続き(遊休資産で)何か新...

JR四国、31年度自立目指す 国から指導文書、持続可能な鉄道網確立 (2020/4/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR四国の鉄道事業は営業損失を経営安定基金の運用益で補填する枠組み。... カギを握るのは非鉄道事業の収益貢献。ホテルや不動産、飲食・物販などに取り組むが、さらなる事業の拡大には多額の投資も必要となる...

JR西日本の長谷川一明社長(写真)は2日、大阪市内で就任会見を開き、鉄道事業とホテル・物販などの非鉄道事業を相乗効果で成長させると表明した。... 非鉄道事業の利便性を高め、再び鉄道の...

JR7社の4―9月期、旅客がGW効果で増収 本州3社、売上高・営業益最高 (2019/11/18 建設・生活・環境・エネルギー)

鉄道運輸収入は、訪日外国人客やレジャー客で定期外の利用がけん引した。... 一方で昨年10月の運賃改定を追い風に、4―9月期の鉄道事業として06年に開示を始めて以降、初の黒字を達成した。 &#...

JR本州3社の4―9月期、増収増益 10連休のレジャー増 (2019/10/29 建設・生活・環境・エネルギー1)

流通サービスやホテル、不動産など各社の非鉄道事業も収益拡大に貢献した。

経営トップの若返りで鉄道や不動産、流通などの主力事業を推し進めるとともに、被害者対応も強化するのが狙い。 ... JR西日本は22年までの中期経営計画で創造事業(非鉄道事業&...

JR3社の4―6月期、売上高最高 10連休で旅客収入増加 (2019/7/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

JR3社の2019年4―6月期連結決算は30日出そろい、鉄道のビジネス、レジャー利用がともに好調で、全社が売上高、運輸収入、各利益段階で過去最高を更新した。... 非鉄道事業も利益増に貢献した。...

「鉄道を起点としたサービスから、人を起点としたサービスの提供へとビジネスを転換する」と話し、収益全体における非鉄道事業のシェアを拡大する方針を説明した。 株主は、訪日客拡大のリスク対...

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