記事検索結果

東陽テクニカ、マイクロホン発売 EV低騒音化に貢献（2024/9/5 機械・ロボット・航空機１）

電気自動車(EV)のキャビンノイズ計測や、電動コンポーネント音響計測向けの用途を見込む。... また電動コンポーネント付近の狭い箇所に設置して計測することも可能。数センチメートル間隔で...

OKI、海洋事業攻勢水中音響計測施設を開所（2023/10/2 総合３）

培ってきた水中音響技術やセンサーなどを活用し、31年をめどに海洋センシングデータを集めて利活用する海洋データプラットフォーム(基盤)の構築を目指す。... OKIはこのほど静岡県沼津市...

フルデプス、水中ドローンで鉄道橋点検（2023/6/14 機械・ロボット・航空機１）

フルデプスが提案した手法はボート型ドローンにマルチビーム音響計測器を搭載し、水深を分布計測する。

東大など、飛行艇型ドローンで深海測距水深1300mの基準局と音響通信（2022/11/25 科学技術・大学）

海底に設置された海底音響基準局と海面の飛行艇型ドローンが音響で通信する。... 飛行艇型ドローンで運べるように音響計測機器を6キログラムに軽量化した。... 海上の計測ポイントを巡って通信し、基準局と...

金属3D造形中のクラック発生、音響計測で“瞬間”捕捉物材機構が新技術（2022/11/21 科学技術・大学）

1品モノ品質管理を提案物質・材料研究機構の伊藤海太主任研究員は、音響計測で金属3Dプリンターの造形中にクラックが入る瞬間を捉える技術を開発した。... 計測原理は材料に依らないため...

東北大、超音速ジェット噴流 “見える化” 圧縮センシング活用（2022/7/7 科学技術・大学）

音響と画像を組み合わせて200キロヘルツの画像を再構成する。... 音響計測は200キロヘルツで5マイクロ秒間隔で計測する。計測データの次元を削減し画像と音響を対応させる線形回帰モ...

ニュース拡大鏡/OKIコムエコーズ、海洋音響で価値創造水中計測施設を積極活用（2022/6/23 電機・電子部品・情報・通信１）

音波応用・センサー、水中音響計測を得意とするOKIコムエコーズ(静岡県沼津市、大塚竜治社長)が海洋音響関連事業の拡大に挑んでいる。... 海洋音響関連事業では厳しい環境下で動作する機器...

KDDI、水中点検ドローン商用化ダム・港湾・漁場監視（2021/6/11 電機・電子部品・情報・通信）

KDDI総研の音響計測技術で水中にある子機の位置を正確に測定する。

明日の「そら」へ―JAXAのチャレンジ―(3)旅客機の機体騒音低減（2020/10/5 科学技術・大学）

プロジェクトでは、JAXAの実験用航空機「飛翔」を対象にして、先進的な数値シミュレーションと音響計測を行う風洞試験を組み合わせ、低騒音化のためのフラップ形状と主脚に装着する部品の設計を行い、飛行試験で...

音響エンジ、バンコクに来春現法無響室や防音室、日系車に施工提案（2017/10/18 電機・電子部品・情報・通信１）

日本音響エンジニアリング(東京都墨田区、山梨忠志社長、03・3634・5300)は、2018年4月にタイのバンコク市に現地法人を設立する方針を固めた。... 日本音響エンジニアリングは...

【「多重通信」開発】音響技術は主に「通信」と「計測」に使われる。... 一方、音響計測では、東京大学の浅田昭教授らがコバルトやニッケル、白金などのレアメタルが岩石を覆う「コバルトリ...

東京大学生産技術研究所海洋探査システム連携研究センターの浅田昭センター長・教授と土木研究所寒地土木研究所は共同で、港湾岸壁など水中のコンクリート構造物内部の老朽化を把握する音響計測技術を開発した。.....

ちょっと訪問/OKIシーテック−音波応用し機器製造（2011/10/24）

OKIシーテックは水中音響機器や海洋観測機器の開発に欠かせない計測試験やコンサルティング、音波を応用した各種機器の製造を手掛ける。親会社のOKIが1950年代に沼津地域で音響計測事業を始めたことがルー...