記事検索結果

インタビュー/関西大学学長・高橋智幸氏多様性高め、教育・研究の質向上（2024/11/29 科学技術・大学）

社会・地域連携を維持、拡大関西大学の高橋智幸学長は10月に就任し、教育と研究の質のさらなる向上に向けたさまざまな取り組みを「多様性を高める」の一言で示している。... 【記者の目&...

関西大、さらなる発展を目指す高橋次期学長が抱負（2024/7/26 科学技術・大学）

関西大学は25日、10月1日付で学長に就任する高橋智幸次期学長(57、現副学長)の記者会見を大阪府吹田市の同大学で開いた。高橋次期学長は、教育と研究の質を高めていくために「関西大学はさ...

関西大、学長に高橋智幸氏（2024/7/19 総合３）

関西大学は18日の理事会で、9月30日に任期満了を迎える前田裕学長(68)の後任に高橋智幸副学長(57)を選出した。... 高橋氏の研究分野は水災害...

東日本大震災10年黒い津波が残した教訓(4)感染制御・津波避難を支援（2021/3/11 科学技術・大学）

関西大学社会安全学部の高橋智幸教授は、南海トラフ地震に備えて津波被害予測シミュレーションと避難シミュレーションを実用化した。津波被害シミュレーションのさらなる高度化について、高橋教授は「従来は水の動き...

東日本大震災10年黒い津波が残した教訓(1)人と街、全て飲み込む（2021/3/8 科学技術・大学）

津波など災害に関する防災・減災について研究する、関西大学副学長で社会安全学部の高橋智幸教授は「第1波が湾の狭い部分を通る時に津波が海底部分を大きく浸食した結果、より大きなエネルギーが湾内に入り込んだ」...

沖縄科技大学院大、神経連結部の信号伝達機構を解明（2012/5/10）

沖縄科学技術大学院大学の高橋智幸教授らのグループは、神経伝達細胞をつなぐシナプスの連結部で、持続的な信号伝達が起こる仕組みを明らかにした。... 高橋教授は「この仕組みによって、シナプス小胞の開口と再...

東日本大震災/関西大、30日に緊急シンポジウム（2011/3/24）

同大社会安全学部の教員らが、「巨大複合災害としての東日本大震災」(河田惠昭学部長)、「原子力発電所の被災とその影響」(小澤守副学部長)、「津波のメカニズムと特性」...