記事検索結果

HBVの感染受容体結合、東大など仕組み解明（2024/1/24 科学技術・大学）

東京大学の浅見仁太大学院生(研究当時)と清水敏之教授、大戸梅治准教授らは、B型肝炎ウイルス(HBV)が感染受容体に結合する仕組みを解明した。... HBVは肝細胞表面に...

広島大など、B型肝炎の「遺伝子型」病態違い解明新規治療薬開発に期待（2021/10/14 科学技術・大学）

B型肝炎ウイルス(HBV)が感染・増殖する培養細胞や動物モデルを構築し、病態の違いを示した。... 研究グループは複数の遺伝子型のHBVを恒常的に産生する細胞株を作製。... 今回、研...

病原性ウイルスを検知・感染阻止する免疫細胞、横浜市大が開発（2020/2/27 科学技術・大学）

B型肝炎ウイルス(HBV)を検知し、ウイルス阻害因子を発現した。... そこでHBV表面の抗原に結合して反応するsynNotch受容体を発現させた細胞を作製した。さらに、HBV表面の抗...

HBV起因の若年肝臓がん、名古屋市大が発症メカニズム解明（2018/6/28 大学・産学連携）

【名古屋】名古屋市立大学大学院医学研究科の田中靖人教授らは、B型肝炎ウイルス(HBV)による若年肝臓がんの発症メカニズムを解明した。HBVによる新たな発がんメカニズムで、コアたんぱく質...

HBV/HDV同時感染患者で効果継続カナダ社の治療薬（2015/12/1 ヘルスケア）

カナダのバイオ製薬企業Replicorは慢性B型肝炎ウイルス(HBV)/デルタ型肝炎ウイルス(HDV)同時感染患者を対象とする同社治療薬「REP 21...

Replicor、HBV治療薬の効果確認（2015/11/24 ヘルスケア）

カナダのバイオ製薬企業Replicorは慢性B型肝炎ウイルス(HBV)治療薬の動物実験の結果を、医学誌PLOS ONEに発表した。

同組織はウイルスの侵入に必要な膜たんぱく質を合成でき、HBVが感染する。... HBVは細胞膜にある「NTCP」という膜たんぱく質を介して細胞に侵入する。... HBVは血液を通じて肝臓に感染するウイ...

オンコリス、B型肝炎薬を鹿児島大と共同開発（2014/3/6）

オンコリスバイオファーマはB型肝炎ウイルス(HBV)感染症の新規治療薬開発に向けて鹿児島大学と、共同研究契約を結んだ。

B型肝炎ウイルス編集活性、抗体遺伝子が関与−京大など確認（2013/1/22）

京都大学大学院医学研究科の本庶佑客員教授と金沢大学医薬保健学研究域医学系の村松正道教授らの研究グループは、抗体遺伝子の誘導因子「AID」がヒトの肝細胞に感染してB型肝炎を起こすB型肝炎ウイルス(...

グラクソ・スミスクライン、B型肝炎薬で販売権（2010/10/22）

グラクソ・スミスクライン(GSK、東京都渋谷区、03・5786・5000)米ギリード(カリフォルニア州)のB型肝炎ウイルス(HBV)の増殖を抑制する新た...

アボットジャパン、DNA定量試薬を発売（2010/4/8）

アボットジャパン(東京都港区、03・3589・9441)はリアルタイムPCR法によるB型肝炎ウイルスDNA定量試薬「アキュジーンm―HBV」(96回用)を9日に発売する...