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[ エレクトロニクス ]
(2016/1/19 05:00)
工場や病院の空調、電気設備のメンテナンスが主力の日本空調サービスが、東南アジアへの進出を加速している。2015年8月にはバングラデシュに建物設備保守子会社を設立...
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(2016/1/19 05:00)
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- インフラ整備が十分でない新興国での工場の安定操業の確保はグローバル経営にとって死活問題。新興国で「経済特区」として、優先配電などする工業団地づくりが進むのは、そうした問題克服を明示して、外資誘致を図るため。海外での安定操業に向けた空調・電気設備などの保守管理需要の取り込みへ、バングラデシュに続き、インドネシア、マレーシアへの進出も計画。