[ トピックス ]
(2016/4/21 05:00)
味の素
熊本地震被災者への支援として、おかゆやゼリードリンク、ボトルコーヒーなどグループ各社の商品を送ることを決めた。おかゆ(白がゆ、梅がゆ)5万4000食、ゼリードリンク「アミノバイタルマルチエネルギー」3万個、清涼飲料「アクアソリタ」1万2000本、ボトルコーヒー「ブレンディ」各種が1万2000本以上。
アサヒグループホールディングス(HD)
大分県災害対策本部の要請に基づき、ミネラルウオーター「アサヒおいしい水 六甲PET2リットル」900ケース(5400本)と、和光堂のベビーフード詰め合わせ60ケース(1ケースは粉ミルク換算で850グラム8個入り)を大分銀行ドームに届けた。
三井化学
熊本市に枕・ざぶとん・マットレスの代わりになる「エア・ざぶとん」1000枚、ブルーシート100枚、ウレタンマットレスなどの支援物資を提供した。
MrMax
熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本市東区)にミネラルウオーター約1000本や食料品、衣服などを送った。
コープネット事業連合(さいたま市南区)
22日まで職員7人を熊本県菊陽町に派遣する。支援物資の積み下ろしや仕分け作業を担う。
JCU
熊本地震の被災地域に対し、支援物資として自社ブランドの天然水「富士桜長命水」12リットル箱1000箱を送った。サーバーがなくても給水可能な蛇口付で、使い捨て可能なワンウェイ容器。
東芝
熊本地震の被災地の復興のため、義援金、製品の寄贈など総額1000万円相当の支援を行うと発表した。時期や寄付先、支援方法などの詳細は今後決める。
ユニーグループ・ホールディングス
熊本地震の被災地からの要請に基づき、緊急支援物資として、水500ミリリットル4800本、マスク2万4000枚、下着400枚、靴下536枚を、21日午前をめどに、熊本県嘉島町役場に届ける。愛知県弥富市の配送センターから運ぶ。
LIXILグループ
特定非営利活動法人のジャパン・プラットフォームに1000万円を寄付し、子会社のLIXILビバ(さいたま市浦和区)も支援物資を提供する。LIXIL労働組合は100万円の義援金を寄付する。グループ各社従業員による募金も実施する。
ダイハツ工業
熊本地震の被災地に対し、義援金300万円の拠出と、軽商用車5台を提供(無償貸し出し)する支援策を決めた。
コマツ
熊本地震の復旧支援のため、建設機械やフォークリフト、発電機などを無償貸与する。義援金も含めて1000万円相当を支援する。グループ会社であるコマツ建機販売の西日本カンパニー(福岡市)に対策本部を設けて、顧客対応や情報収集しており、被災した自治体と協力して活動する。
ブリヂストン
熊本地震への復旧支援などを目的に、計2000万円を寄付する。熊本県と、日本赤十字社に1000万円ずつ寄付する。
伊藤忠テクノソリューションズ
熊本地震の被災地支援のため300万円を拠出する。
塩野義製薬
熊本県に義援金1000万円を寄付する。
王子ホールディングス
熊本県に義援金1000万円を贈り、被災自治体へ支援物資として事業会社の王子ネピアからトイレットロール、ボックスティッシュ、紙おむつ、ウェットティッシュなどの衛生用品、王子コンテナーから段ボールなど復旧関連資材の提供を始めた。
小野薬品工業
日本赤十字社を通じて1000万円を寄付する。
大日本住友製薬
熊本県に、同社から義援金1000万円、子会社のDSP五協フード&ケミカルと同DSファーマアニマルヘルスが各100万円、米国子会社のサノビオン・ファーマシューティカルズが1万ドル(約108万円)をそれぞれ寄付する。
東海理化
熊本地震の被害に対する支援のため特定非営利活動法人のジャパン・プラットフォームを通じて義援金100万円を拠出する。
東和薬品
日本赤十字社を通じて1000万円を寄付する。
日本ハム
日本赤十字社を通じて被災地に1000万円を寄付する。
日本マクドナルド
熊本地震の被災者支援のため、日本赤十字社へ義援金100万円を寄付する。店舗レジ前に4月末まで募金箱を設け、義援金とあわせて寄付する。
日立建機
熊本・大分地震の被災地の復興に向けて総額2000万円相当を支援する。義援金を送るとともに、現地の自治体を通じた支援活動に取り組む。またグループ会社の社員による募金も行う。
富士重工業
日本赤十字社を通じ、熊本地震で被災した地域への支援として義援金500万円を寄付する。
富士通
熊本地震による被災者の支援と復興のため、15日に決定した300万円を含む計800万円の義援金と支援物資の提供を行う。また今回の被災で就職活動に影響のある学生に対し、6月から始まる同社での採用選考とは別に、8月にも採用選考(公募)を行う予定。
島津製作所
被災地に対し義援金500万円を寄付する。
トヨタ紡織
特定非営利活動法人のジャパン・プラットフォームを通じ、グループで計300万円の義援金を拠出する。
SMBC日興証券
熊本地震の被害に対する義援金として500万円を寄付する。また同社の役員・社員を対象とした募金も開始。集まった募金に同社が同額を加え拠出する予定。
あおぞら銀行
被災した人々の救援や被災地の復興に役立てもらうため、1000万円を寄付する。被災地側の受け入れ態勢が整い次第、実施する。
いすゞ自動車
熊本地震の被災地を支援するため500万円の義援金を拠出する。また商用車の通行実績マップを公開するITS Japanへの通行実績データの提供でも協力する。
コニカミノルタ
熊本地震の被災地支援として、日本赤十字社を通じて総額1000万円を義援金として寄付する。また東京サイト日野(東京都日野市)に災害対応支援を目的に整備していつ防災水資源を、飲用・生活用水として被災地に提供する準備をしている。
スズキ
被災地域への支援として日本赤十字社を通じ300万円を寄付する。
山善
3000万円の義援金を熊本県に寄付する。加えてアシックスと支援策で連携する。山善がトラック輸送や、発電機、投光器など避難所運営や生活支援に必要な物品を提供し、アシックスが食料や飲料水、衛生用品などを提供する。すでに第一便は輸送しており、今後も随時輸送する。
新生銀行
昭和リース、アプラスフィナンシャル、新生フィナンシャルのグループ3社とともに、総額1000万円を寄付する。被災地側の受け入れ態勢が整い次第、熊本地震の被災者の支援や復旧・復興に役立てもらうための義援金として実施する。
ツネイシホールディングス
自治体や企業からの救援物資をグループ会社の神原ロジスティクス(広島県福山市)に集積し、志布志港(鹿児島県志布志港)に向けて無償で輸送する。到着は21、25日の予定で、同港から熊本県内などの避難所まで、トラックで米やカップ麺などの保存可能な食料品、紙おむつやトイレットペーパーなどを届ける。今後の状況に応じて、物資輸送の期間延長を検討するという。
日医工
2016年3月期に得る当期利益の0・5%を熊本県、岩手県、宮城県、福島県に寄付する。県ごとの配分比率は非公表。13年3月期から東北3県を対象に寄付を行ってきたが、16年3月期は熊本県を追加する。
愛三工業
同社や関連会社計6社で150万円の義援金を拠出。
エステー
義援金300万円を日本赤十字社に寄付する。各自治体の窓口、業界団体などと連携し、家庭用手袋やトイレ用消臭剤などを順次届ける。
三菱重工業グループ
熊本地震の被災者支援や復興に対する義援金として、1000万円を寄付する。
三和ホールディングスと三和シヤッター工業
被災自治体に義援金500万円を寄付する。
双日
熊本地震による被害に対して、飲料水2400リットルの提供など総額1000万円の支援を行うことを決めた。
中外製薬
ジャパン・プラットフォームとAMDAグループを通じて1000万円を寄付する。加えて自社従業員へ寄付を募り、集まった金額と同額を上乗せするマッチングギフトも行う。
日本アクセス(東京都品川区)
熊本地震に対応し、緊急支援金300万円を拠出する。社員募金や、食料などの生活物資の供給支援も行う。
(2016/4/21 05:00)