- トップ
- トピックスニュース
[ トピックス ]
(2016/11/17 05:00)
工作機械各社がアディティブマニュファクチャリング(付加製造、AM)装置を進化させている。ヤマザキマザックが複数のレーザービームを使う新機種を開発。ソディックは超小型射出成形機を開発し、金型製造用の金属3Dプリンターと組み合わせた樹脂成形システムを売り出す。DMG森精機など先行企業が実績を重ねる中、オークマは参入を決めた。金属加工は従来の切削や塑性加工だけでなく、これらを一部置き換えるようにAMが急速に広がりそうだ。(六笠友和、名古屋・江刈内雅史、藤崎竜介)
(残り:2,496文字/本文:2,896文字)
(2016/11/17 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。