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[ 環境・エネルギー ]
(2017/5/25 05:00)
原子力規制委員会は24日、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町、出力は各118万キロワット)が、新規制基準に適合するとした審査書を決定、原子炉設置変更許可を交付した。
大飯原発3、4号機は2月に原子力規制委員会が審査書案をまとめていた。交付を受け、早ければ今年の秋以降の再稼働を目指す。
大飯原発2基の再稼働による収益改善効果は約100億円。関西電力は、高浜原発3、4号機の再稼働で管内の電気料金を9月以降に引き下げる予定だが、今回の決定でさらに再値下げが見込まれる。
(2017/5/25 05:00)
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