スズキ、大型スクーター「バーグマン400」 スカイウェイブ全面改良

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  スズキが発売するスクーター「バーグマン４００」

スズキは新型スクーター「バーグマン４００」を４日に発売する。従来の「スカイウェイブ４００」を全面改良し、商品名もグローバルブランドのバーグマンに統一した。価格は７９万９２００円（消費税込み）。年間３００台の販売を見込む。

排気量４００ｃｃエンジンを搭載。スリムでスポーティーなデザインで、シリーズ共通の２灯ヘッドランプを採用した。車両重量を全体で８キログラム軽量化。１５インチの大型フロントホイールにより、操縦安定性を高めた。

バーグマンは排気量１２５―６５０ｃｃを展開するグローバルモデルで、国内では同２００ｃｃと４００ｃｃをラインアップ。今後、国内専用のスカイウェイブシリーズを順次、バーグマンに統一していく。