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[ トピックス ]
(2017/9/5 05:00)
勝負の“ロスタイム”
東芝の半導体子会社「東芝メモリ」売却交渉が最終局面を迎えた。売却先候補は提携先の米ウエスタンデジタル(WD)が軸の「新日米連合」と、米ファンドのベインキャピタルが主導する「新日米韓連合」に絞られ、東芝は今週にも売却先を決めたい考えだ。ただ両陣営の提案には一長一短あり、最終決断を下せるかは依然として不透明だ。(後藤信之)
ベイン、関心引く提案/WD、ようやく譲歩へ
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(2017/9/5 05:00)
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