[ 地域経済 ]
(2017/11/29 05:00)
東京都が主催し、文部科学省、特許庁、東京商工会議所、日刊工業新聞社などが後援する「第61回東京都児童生徒発明くふう展」の入選作が決まった。
最高位となる東京都知事賞には、近藤菫(すみれ)さん(町田市立鶴川第四小学校6年)の「Clean&easy」が、日刊工業新聞社賞には比留間太一君(同南第四小学校4年)の「ねじ山守る君」が、それぞれ選ばれた。
これらを含め東京都教育委員会賞、発明協会会長奨励賞、東京商工会議所会頭賞など特別賞が12点、優秀賞は22点、入選は56点、学校賞は5校。12月7―9日まで東京・丸の内の東京国際フォーラム・ロビーギャラリーで入選作の展覧会を開き、9日に表彰式を行う。
(2017/11/29 05:00)
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