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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/3/1 05:00)
日本航空(JAL)は28日、2028年3月期までに売上高2兆円、営業利益2500億円、時価総額3兆円を実現するとする長期経営目標を公表した。コードシェア(共同運航)を含めて現在343都市に就航しているが、世界主要500都市にネットワークを拡充。北米線等の国際線について、アジアなど海外での販売に力を入れ、海外販売額比率を50%に高める。
同日発表した21年3月期を目標年次とする「中期経営計画ローリングプラン2018」の中で明らかにした。3年で総額6600億円の設備投資を予定するほか、特別成長投資枠として500億円を設定した。
都内で会見した植木義晴社長は「慎重に需要を探りながら伸ばす」と話した。
(2018/3/1 05:00)
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