北京モーターショー／日産、ＥＶコンセプト公開 マツダは「CX-8」海外初公開

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  日産のＥＶコンセプト

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  マツダの「ＣＸ−８」

日産自動車は、２５日から中国で開催される「北京モーターショー２０１８」で新型の電気自動車（ＥＶ）を世界初公開する。日産は「中国市場で高まるＥＶの需要に応え、中国のお客さまの関心を惹きつけるモデル」とする。また２０２２年度までの中期経営計画で、新型ＥＶを８車種投入する方針を示している。同ショーでは、ＥＶのクロスオーバーコンセプト「ニッサン　ＩＭｘ　ＫＵＲＯ」や新型「リーフ」のほか、独自の新しい電動駆動技術「ｅパワー」を出展する。

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マツダは、２５日から中国で開催される「北京モーターショー２０１８」で３列シートの新型スポーツ多目的車（ＳＵＶ）「ＣＸ―８」を海外初公開する。同車はマツダの国内ＳＵＶの最上位モデル。２０１７年１２月に国内発売以降、累計受注台数は２万台を突破。３０―４０代を中心に幅広い層で受注を得ているという。同ショーではスポーツ車「ロードスターＲＦ」やＳＵＶ「ＣＸ―５」、セダン「アテンザ」などの新世代商品群から計１０台を出展する。