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[ エレクトロニクス ]
(2018/8/21 12:30)
米エヌビディアは20日、コンピューターゲーム愛好家向け画像処理半導体(GPU)の新しいアーキテクチャー(基本構造)を発表した。成長が鈍化しつつあるとの懸念の中で需要押し上げを狙う。
ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)はドイツ・ケルンで開催中の展示会「ゲームズコム」で、新しいアーキテクチャー「Turing」をまずは3つの新「GeForce」カードに採用し、9月20日に発売することを明らかにした。価格は499ドル(約5万4900円)から。発表を受け、エヌビディアの株価は4営業日ぶりに反発した。
GeForce製品群はエヌビディアの売上高の半分余りを占め、パソコン市場が6年連続で縮小する中でも成長が続いている。Turingについては先週、工業デザインや映画の視覚効果に使われるコンピューター向けのカードが先に発表されていた。(ブルームバーグ)
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— NVIDIA GeForce JP (@NVIDIAGeForceJP) 2018年8月20日
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— NVIDIA GeForce JP (@NVIDIAGeForceJP) 2018年8月20日
(2018/8/21 12:30)