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[ 科学技術・大学 ]
(2018/9/5 05:00)
【福山】福山大学工学部の加藤昌彦教授らは、高速度工具鋼の表面に炭化クロムのナノワイヤを形成し、大気中と真空中で摩擦係数を従来比約3分の1に低下させた。ナノワイヤによる突起で接触面積が減り、摩擦係数が減ると考えられる。滑りやすさが求められる機械や半導体製造装置の摺動(しゅうどう)面...
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(2018/9/5 05:00)
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