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(2018/10/17 13:00)
日刊工業新聞社などが共催する「2018洗浄総合展」(日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会と共催)など4展示会が17日、東京・有明の東京ビッグサイトで同時開幕した。4展示会には583社・団体が出展。会期は19日まで。
洗浄総合展は日本最大の産業洗浄展示会で、このほか介護・医療・生活支援に関わる最新ロボットを展示した「JapanRobotWeek2018」(日本ロボット工業会と共催)、モノづくり企業に商談の機会も提供する「モノづくりマッチングJapan2018」(日刊工業新聞社主催)、先端材料と加工技術を紹介する「SAMPE Japan 先端材料技術展2018」(先端材料技術協会と共催)の各展示会が幕を開けた。
開会式に出席した経済産業省の広瀬直大臣官房審議官(製造産業局担当)は「各展示会が扱うのはモノづくりの基盤技術で、品質や生産性などの向上に寄与する。異分野で強みを持つ企業の連携が生まれてほしい」と期待を寄せた。
(2018/10/17 13:00)