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[ 化学・金属・繊維 ]
(2019/9/5 05:00)
日刊工業新聞社などが主催する「2019洗浄総合展」(日本洗浄技能開発協会、日本産業洗浄協議会と共催)など4展示会が4日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で同時開幕した。計576社・団体が出展。会期は6日まで。
洗浄総合展のほか、「高精度・難加工技術展2019」(日刊工業新聞社主催)、「SAMPEJapan先端材料技術展2019」(先端材料技術協会と共催)、「VACUUM2019真空展」(日本真空工業会、日本表面真空学会と共催)が幕を開けた。
来賓に経済産業省の玉井優子製造産業局産業機械課長と厚生労働省の中島賢一人材開発統括官付能力評価担当参事官室上席職業能力検定官を迎えた。開会式で玉井課長は「展示されているのはイノベーションを支える新しい製品やサービス。異分野の強みを持つ企業、技術が一堂に会し、これまでにないつながりが生まれる可能性がある」と期待を述べた。
開会式には主催者の日本洗浄技能開発協会の飯島文男理事長、日本産業洗浄協議会の甲斐博泰会長、先端材料技術協会の尾崎毅志会長、日本真空工業会の小日向久治会長、日本表面真空学会の荒川一郎会長らが出席した。
(2019/9/5 05:00)