医療・健康・食品 ニュース

(2017/8/29 05:00)

デンドリックス、がん免疫療法浸透促す 地方病院に細胞培養技術

デンドリックス(東京都渋谷区、平林茂社長、03・5475・6411)は、がん治療用の免疫細胞を培養・加工する細胞培養施設(CPC)のサテライト化を進める。地域の医療機関が持つ設備に、デンドリックスの培養・加工技術の導入を支援する。がん免疫細胞療法への期待が高まる中、地域への治療法...

三井物産、ヘルスケア投資拡大 保有資産4000億円へ

三井物産はヘルスケアサービス事業の保有資産を現状の2700億円から、数年以内に4000億円まで引き上げる。アジアを中心に病院運営事業などへ投資するほか、医療関連...

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日清食品、カップ麺などシニア向けに小容量化

日清食品(東京都新宿区、安藤徳隆社長、03・3205・5111)は高齢化の進行をにらみ、シニア市場の開拓を加速する。主力2ブランドの「カップヌードル」「チキンラ...

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第一三共ヘルスケア、かぜ薬「ルル」4品投入 処方改良や新包装

第一三共ヘルスケア(東京都中央区、西井良樹社長、03・5255・6222)は28日、かぜ薬「ルル」シリーズの4品目を発売した。処方改良をした製品や新包装品などの...

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病と闘う/疾患治療最前線(30)治療の選択肢増える多発性骨髄腫

■経口薬登場、治癒へ総力戦 血液がんの一種である多発性骨髄腫は免疫系や赤血球数に影響を与え、倦怠(けんたい)感や貧血といった症状を伴うことが多い。60歳以上の...

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ウィングヤマグチ、食品工場に鳥の忌避材 媒介ウイルス被害予防

【福岡】ウィングヤマグチ(福岡市城南区、安田諭司社長、092・707・5315)は食品工場向けの鳥よけ対策事業に乗り出した。鳥の視覚を混乱させる忌避材(写真)を...

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穀物収量の伸び、温暖化で鈍化−農研機構など予測

農研機構農業環境変動研究センターは28日、国際農林水産業研究センター、国立環境研究所と共同で、温暖化の進行が世界の穀物収量の伸びを鈍化させるとの将来予測をまとめ...

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