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スマートホームエンターテイメントにつなぐSonos Amp、6月14日から日本でプレオーダー開始

(2019/6/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Sonos Japan合同会社

スマートホームエンターテイメントにつなぐSonos Amp、6月14日から日本でプレオーダー開始

すでにお使いの機器を活用したソリューションの拡大を目指します


業界のリーダーであるSonanceとの新たなコラボレーションにより、Sonos Ampを補完する埋め込み型スピーカーを開発。開発者向けプラットフォームも拡張し、新しいコントロールAPIを追加。

2019614 東京発 – Sonos(Nasdaq:SONO)は、新しくパワフルかつ多用途なホームオーディオハブ、Sonos Ampを発表しました。Sonos Ampは、従来の有線スピーカーからあらゆる音源のサウンドを再生し、Sonosワイヤレスホームサウンドシステムと一体化させることができます。前代モデルより2倍もパワフルになった新しいSonos Ampは、AppleのAirPlay 2と日本国内において50以上のストリーミングサービスに対応。テレビ用のHDMI ARCポートも備えています。Sonos Ampは、日本では2019年6月14日よりSonos公式オンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電にてプレオーダーを開始いたします。販売は、各店舗にて7月から順次開始予定です。

Sonos Ampは、業務用標準規格のAVラックにすっきり納まる設計で、各チャンネル125ワットの出力を備え、最大4台までのスピーカーを接続でき、あらゆるセットアップに対応します。また、HDMIとライン入力ポートを搭載しているため、テレビ、ターンテーブル、CDチェンジャー、その他のオーディオ機器を簡単に接続でき、Sonosシステムとして統合されます。

細部にまでこだわって設計された多用途なこのハードウェアは、Sonosのソフトウェアプラットフォームを強化するよう開発され、スマート照明や集中管理システムなどのスマートホームシステムに簡単に統合することができます。AirPlay2にも対応し、iOSデバイスからのあらゆる音楽やその他のオーディオをワイヤレスで再生できます。また、Sonos OneやSonos BeamなどAmazon Alexa搭載の機器にワイヤレス接続すれば、音声コマンドによるコントロールが可能になります。さらに、他のSonos機器と同様、定期的なソフトウェアアップデートにより、新たな機能やサービスを追加できるため、常に最新かつ最大限のシステムを使用することができます。

「有料ストリーミングサービス、スマートホーム、そして音声技術を搭載した人工知能など、インターネット上のサウンドコンテンツ分野の成長は、Sonosのあらゆる取り組みを推進するものです」とSonosのCEO、パトリック・スペンスは語っています。「Sonos BeamやSonos Oneなどのプラグアンドプレイのオプションは重要な要素のひとつですが、建築音響、そして照明やホームコントロールへの簡単な統合も同じくらい重要です。私たちはSonos Ampの開発に際し、専門の設置業者や販売業者の意見を積極的に反映させ、スマートホームサウンド体験の要となる多用途な製品を設計しました。」



Sonos Amp製品仕様

よりパワフルに。より広がる可能性
各チャンネル125ワットの出力。最大4台まで、あらゆるスピーカーを接続可能。

音楽やテレビなど、様々なサウンドを楽しむ
HDMI ARCポートと様々なオーディオ機器からの入力端子を備えており、フロアスタンドスピーカー、統合されたホームシアター、あるいはターンテーブルを通して、サウンドを再生できます。

ホームシアターのサウンドをパワーアップ
テレビにステレオサウンドを追加し、Sonosホームシアターシステムとしてリアスピーカーをワイヤレスで接続、あるいは2台のSonos Ampを使用すれば、サラウンドサウンドを実現。

なんでもストリーミング
音楽、ポッドキャスト、ラジオ、オーディオブックなどあらゆるサウンドをストリーミング。コンピューターや他のデバイスに保存してある音楽を再生することもできます。

AirPlay対応
Sonos Ampは、AirPlay 2に対応し、iPhoneやiPadからのサウンドをホームサウンドシステムに接続したスピーカーで再生可能。

選べるコントロール方法
スマートフォンやタブレットのSonosアプリ、テレビのリモコン、キーパッド、AirPlay 2、またはAmazon EchoやAlexa対応のデバイスから音声でコントロールできます。

より多くの方法でオーディオ体験をカスタマイズ
新しいAPIとSonosのプラットフォームパートナーとの提携により、スマートホームをシームレスにコントロールできます。

ワイヤレス、またはケーブルで接続
安定したWi-Fi接続を利用することも、イーサネットケーブルに接続することも可能。Sonosアプリから簡単にWi-Fiをオフにすることもできます。

ステレオまたはデュアルモノサウンド
オープンスペースあるいは専用の視聴室などの環境に合わせて、ステレオまたはデュアルモノサウンドといった最適なオーディオ体験を実現します。

信頼性のある設計
集中型ヒートシンク、エアインレット、そして個別の出力部を備えたSonos Ampは、優れた冷却機能を持ち、より耐久力に秀でています。

驚くほどピュアなサウンド
ダイレクトデジタル入力がアナログ変換の必要性を排除し、クリアでゆがみのないサウンドを楽しむことができます。

カスタムスピーカーコネクター
左右のチャンネルはネジ込み式のコネクターを使用し、高い性能を保証。標準規格を採用しているため、既存のバナナプラグを使用することもできます。


SonosSonanceのコラボレーションによる建築音響
Sonosと埋め込み型スピーカーの大手メーカーであるSonanceは、壁、天井、屋外用の3つの埋め込み型スピーカーの製品開発のため、昨年から提携を発表しています。これらのスピーカーを新しいSonos Ampと組み合わせると、ソフトウェアを通じて新たな機能が追加されます。
このコラボレーションにより、埋め込み型のスピーカーで最適な建築音響が実現されます。Sonosのソフトウェアプラットフォームを利用できるメリットに加え、SonosのTrueplayチューニング機能を独占的に活用し、空間を最高のサウンドで満たします。これらの製品は日本での販売は未定です。


開発者向けオープンプラットフォームと新しいコントロールAPI
Sonosは、プラットフォーム企業として創業当初から、ユーザーの選択肢を最大限に提供することを目指してきました。音楽サービスへのオープンなアプローチに始まり、複数の音声サービスを含む様々なコンテンツおよびコントロールのパートナーをサポートするために事業を拡大してきました。
2018年9月以降、Sonosは将来的なパートナー向けにプラットフォームを完全に開放することで開発者向けプラットフォームをさらに進化させています。また、新たなコントロールAPIを追加してSonosをより簡単にスマートホームと統合できるようにします。
このプラットフォームは、パートナーがSonosと統合できるようAPIとともに今後も拡大し続けます。新しいコントロールAPIおよび機能は、Control4やCrestronといった統合されたコントロールシステムをお使いのユーザー体験をより良いものにします。
Sonosのプラットフォームに関心のある開発者の方は、開発者向けポータル(英語のみ)をご覧ください。

開発者向けポータル:https://developer.sonos.com


【動画:Sonos Amp 誕生の舞台裏】




Sonos公式オンラインショップ www.sonos.com/ja-jp/shop

Sonos製品取り扱い店舗
• Amazon  www.amazon.co.jp
• サンワカンパニー  www.sanwacompany.co.jp
• スマート・ホーム  smart-homes.jp/
• ビームス  www.beams.co.jp/search/?label=0033&q=SONOS&search=true
• 広島 エディオン蔦屋家電 edion-tsutaya-electrics.jp/hiroshima/
• 二子玉川 蔦屋家電  store.tsite.jp/futakotamagawa/
• HAY  www.welcome.jp/brands/hay

※Sonos Ampの取扱状況及び販売開始時期は、上記Sonos製品取り扱い店舗により異なりますので、詳細につきましては個別にお問い合わせください。


Sonosについて
Sonosは、マルチルームのワイヤレス スマートホームサウンドシステムを索引する企業です。マルチルーム対応ワイヤレス ホームオーディオを開発したSonosは、お好みのコンテンツにアクセスし、 聴く人それぞれの方法でコントロールできるようにすることで、より良い音楽体験をもたらしています。この上ないオーディオ体験と、家具に調和するこだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラット フォームを提供することで知られるSonosは、誰もが幅広いサウンドコンテンツを楽しめるような 製品をお届けしています。Sonosは、カリフォルニア州サンタバーバラに本社を構えています。 詳細は、Sonos公式サイト(www.sonos.com/ja-jp)をご覧ください。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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