有機ELパネル採用で0.1msの応答速度と優れた色再現による卓越した表現力をもつ、世界初21.6型ポータブルディスプレイ「ProArt PQ22UC」を発表

ASUS JAPAN株式会社は、有機ELパネル採用で0.1msの応答速度と優れた色再現による卓越した表現力をもつ、世界初21.6型ポータブルディスプレイ「ProArt PQ22UC」を発表しました。2019年9月24日(火)よりASUS公式オンラインストア限定で販売を開始する予定です。


■ ProArt PQ22UC




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製品名 : ProArt PQ22UC
パネルサイズ : 21.6型ワイド
パネル種類 : OLED
最大解像度 : 3,840×2,160
応答速度（G to G）: 0.1ms
走査周波数(デジタル) : 水平131 ~134 KHz/垂直59 ~61 Hz
映像入力端子 : USB Type-C×2（DP altモード/内1ポートは電源用）、 Micro HDMI×1
サイズ(スタンド含む): 510.9 x 382.1 x 128.2 mm
質量 : 約2.1kg
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年9月24日(火)
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Monitors/ProArt-PQ22UC/
ASUS公式オンラインストア : https://jp.store.asus.com/
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○ 発表製品の主な特長

極上のOLED体験を提供
ProArt™ PQ22UCは数十億もの自発光式ピクセルを敷き詰めたピュアRGBストライプOLEDパネルを採用。独立したピクセルが深みのある黒、自然な色合い、鮮やかなコントラストを実現し、実物そっくりな映像を高輝度画質で再現します。

すべての色で最高のコントラストを実現
本物の10-bitの色深度とコントラスト比1,000,000:1を備えており、影や明るいハイライト部分を忠実に再現すると同時に、深みのある黒と明るい白でよりリアルな映像をお楽しみいただけます。

業界最速の0.1ms応答速度
最高0.1msの高速応答を実現しており、ビデオや動きの速いアニメーションを際立った鮮明な映像で映し出す業界トップクラスの高速ディスプレイです。

HDRテクノロジー
OLEDパネルの最先端技術を駆使した1,000,000:1のコントラス比を実現し、ハイダイナミックレンジ(HDR)コンテンツを豊かで深い漆黒と明るい精細なハイライトで表現します。既存のモニターより広い色域をカバーする本製品は、高解像度のHDR画像をさらに鮮やかに、より深くリアルに再現します。

撮った写真の本当の美しさを引き出す
業界標準を超えるDCI-P3カバー率99%の色再現力を実現しています。10億7000万以上の色を表示する10bitカラーグラフィックスを搭載しており、14bitルックアップテーブル(LUT)内蔵と2.6,2.4,2.2,2.0,1.8のガンマ値対応により、色相間でより滑らかに遷移する自然な映像を表示します。

本物の色合いを忠実に再現
ProArt™ PQ22UCモニターは、業界最高の色精度(ΔE<2)を保証するようにキャリブレートされており、キャリブレーションレベル63,127,255のレポートを提供するASUSの高度なグレースケールトラッキングテクノロジーを備えています。これにより写真は画面上で忠実に再現され、編集作業時にその見た目を正確に確認することができます。また、 PQ22UCは画面の部分ごとの明るさと彩度(色)の変動を防ぐために、95％の均一性の補正を搭載しています。

ASUS ProArt™キャリブレーション技術
詳細な色設定を行えるASUS ProArt™キャリブレーション技術を搭載しているので、デスクトップPCやノートPC、Macなど、ディスプレイに接続する機器に合わせた色設定を行うことができます。

手軽に持ち運び、すぐに設置
斬新な着脱式スタンドは、折りたたむと完全にフラットになり手軽に持ち運ぶことができます。またモニターのセットアップも一切工具なしで、わずか数秒で完了します。本製品には、ほこりや傷からモニターを守る、折りたたみ可能なスマートケースが付属しています。同ケースは折りたたむとスタンド代わりになり、縦方向、横方向両方からモニターを支えることができます。

Picture-in-Picture & Picture-by-Picture
画面の中に別の映像入力の画面を小窓のように表示できるPicture in Picture機能と、複数の映像入力を画面内に並べて表示できるPicture by Picture機能を搭載しています。4K UHDの映像入力を複数同時に表示可能です。


※ リリース文中の「液晶」を削除 (2019年9月24日)

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000322.000017808.html