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(2020/3/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:日本フォームサービス株式会社
冷却に要するエネルギーを大幅な低減で実現する環境にやさしい「液浸冷却装置」
日本フォームサービス株式会社(証券コード:7869 東京都江東区亀戸6-25-1 社長 齋藤 太誉 TEL 03-3636-0011)(以下「当社」)は、新製品 24U液浸冷却装置 ICEraQ(アイスラック) Micro Japan Editionを納入致しました。
液浸冷却装置とは、サーバ等の機器類を直接冷媒に浸し熱搬送(冷却)するモジュール型の冷却装置です。
コアマイクロシステムズ株式会社へ納入完了致しました。
2020年1月より販売開始した、24U液浸冷却装置【ICEraQ Micro Japan Edition】につきまして
今般、コアマイクロシステムズ株式会社(以下コアマイクロシステムズ)による液浸専用機器開発及び
検証のための環境構築として御採用頂き搬入、据付及び各種設定、動作確認が完了いたしました。
※ICEraQ Micro Japan Editionは米国GRC社とのライセンス契約に基づき当社で日本市場向けに開発した
製品です。
コアマイクロシステムズは、従来の500倍以上の性能を誇る自社開発の半導体ストレージSolidSTORから、
低価格な汎用RAID製品まで、幅広い製品ラインアップと次世代の革新的ストレージソリューションを
提供しているストレージソリューションのリーディングプロバイダです。
ブロックチェーン、IOT、AI、ML、VRといった次世代システム開発に最適な設備
ICEraQシリーズはラック単位の高密度搭載が可能で、空気冷却の約1200倍の冷却効率を誇ります。
空気冷却で必要とされる電力コストの大幅削減が可能です。短期間での構築も出来るためクラウド、
ブロックチェーン、IOT、AI、ML、VRといった次世代システム開発に最適な設備です。
高火力マシンの熱搬送は勿論のこと、省エネルギー、省スペース、静音性の確保、防塵性、機器の
長寿命化等に大きく貢献しエッジコンピューティング環境構築にも最適な設備と考えております。
まさに、次世代システム開発に最適な設備こそ液浸冷却装置なのです。
液浸冷却のデモ機見学及び検証希望の方
当社ショールームにて、新製品 液浸冷却装置 ICEraQ Micro Japan Editionを展示しております。
検証ご希望の方も、個別に承りますのでお気軽に御問合せください。
提供させていただく液浸冷却装置は当社グループのフォービスリンク株式会社と連携をとり施工・
メンテナンスまでワンストップで承ります。Made in Japanだからこそできる付加価値を創り出します。
<液浸冷却装置 ICEraQ™ページ>
https://www.forvice.co.jp/item/rack/11833.html
<ICEraQ(アイスラック)シリーズ>
https://prtimes.jp/a/?f=d36733-20200108-7627.pdf
【お問い合わせ】
経営企画室 山下
【Tel】 03-3636-0011
【E-mail】s-yamashita@forvice.co.jp
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