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(2020/3/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ムラテック
中小規模事業所の業務データをさらに安全に保存・共有
「InformationGuard Plus」は、外部からの不正侵入やウイルス感染を防止するUTMとデータストレージを一体化したハードウエア。専用クラウドストレージ「InformationGuard Cloud」との連携機能搭載で、オンプレミスとクラウド両者のメリットを活かしたハイブリッドなデータ運用が可能に。さらに独自の「暗号分散ファイル」化技術でクラウド上でも安全にデータ保管できます。
村田機械株式会社(本社:京都市伏見区竹田向代町136 代表取締役社長:村田 大介)は、UTM内蔵ネットワークストレージ「InformationGuard Plus(インフォメーションガード・プラス)」に新たに専用のクラウドストレージとの連携機能を搭載した「InformationGuard Plus IPB-7550C/IPB-7350C/IPB-7050C(※1)」を、ムラテック販売株式会社を通じ4月上旬より販売します。
※1 IPB-7050CにはUTM機能を搭載していません。
InformationGuard Plusは、UTM 機能でウイルス攻撃や不正侵入などの外部脅威を防止するとともに、ストレージ機能で堅牢なファイルサーバーが簡単に構築でき、ワンストップでセキュアなネットワーク環境を実現する中小規模オフィス向けのセキュリティー製品です。
「InformationGuard Plus IPB-7550/IPB-7350/IPB-7050」の後継機となる「InformationGuard Plus IPB-7550C/IPB-7350C/IPB-7050C」は、従来からのInformationGuardファイルサーバーに、新たに開発した専用クラウドストレージ「InformationGuard Cloud」との連携機能を搭載することで、オンプレミスとクラウド両者のメリットを活かしたハイブリッドなデータ運用が可能になりました。
インターネット経由でどこでも接続できるクラウドの利点を活かして、社外との安全なデータ共有や重要データのバックアップ保存など活用シーンを広げ、またテレワークなど多様な働き方もサポートします。
■InformationGuard Cloud機能の特長
・暗号分散ファイル技術
データを特殊な方式で暗号化し、さらにクラウド上の異なる領域に分散して保存する独自の「暗号分散ファイル」技術を採用。クラウド利用における懸念事項の一つである不正アクセスがもし起こっても、データを復元・解読できない仕組みにより、高い安全性で保存データを守ります。
・社外と安全にデータ共有可能
InformationGuard Plusのストレージ内「クラウドフォルダー」に保存したデータはInformationGuard Cloudに自動保存され、専用アプリケーションを使ってインターネット経由で共有できます。ユーザー間だけでなく、ゲストアカウントを設定して特定フォルダーだけを第三者と共有することもできるため、大容量ファイル(※2)のやり取りや企業間でのデータ共有など、社外と安全にデータ共有が可能です。
※2 最大転送サイズ:2GB/ファイル
・重要データをバックアップ保存
ストレージデータのバックアップ先にInformationGuard Cloudを指定し、特に重要なデータはクラウドに避難させておくことで、災害などの事態が起こった時も早期の事業再開に役立ちます。(※3)
※3 外部からのデータリストア機能は近日対応予定
「InformationGuard Plus IPB-7550C/IPB-7350C/IPB-7050C」のハードウェアは5年間無償保証です。万が一のHDD障害時にも交換は無償で、トラブル発生時にはリモートおよびオンサイトで当社サービスエンジニアが迅速に対応します。導入から運用までトータルサポートを提供することで、専門知識がなくても安心してご利用いただけます。
■基本仕様・本体標準価格:(弊社WEBサイトニュースページ参照)
https://www.muratec.jp/corp/news/2020/20200326.html
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