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(2020/3/30)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社シェアリングエネルギー
最新のFIT単価でも、日中の電気料金は原則無料です!
分散電源プラットフォームを構築する株式会社シェアリングエネルギー(本社:東京都港区 代表取締役:古賀恵美子)は、2020年度の固定価格買取制度(FIT)においても、太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を提供していくことをお知らせいたします。
■2020年度も従来どおりのサービスをご提供
太陽光発電システムをもっと身近にしたい、という想いからスタートしたシェアでんきは、「初期費用無料」「日中の電気料金も無料」でご利用いただけるサービスとして、多くお客さまに支持されてきました。
先般、経済産業省より2020年度のFIT単価が公表されたことを踏まえて、2020年度のシェアでんきのサービスモデルを検討した結果、原則として従来どおりのサービスを提供する運びといたしました。
*ただし、お住いの地域、太陽光発電システムの設置容量によって、条件が異なります。詳しくは、シミュレーションご提案の際にお伝えします。
■シェアでんきの3つの特徴
1.日中の電気料金が0円
太陽光発電システムで創られた電気は、無料*でご利用いただけます。
*自家使用量が年間の総発電量の30%を超えた場合は、別途料金が発生します
2.初期費用・追加費用も0円
初期費用0円で気軽にスタート、追加費用も発生しません。
3.無償譲渡後は売電開始
太陽光発電システムは10年経過後に無償でお譲りし、その後は発電した電気を当社もしくは当社の指定する事業者にて買取りします。
■再エネの自家消費がおトクな時代に
2020年度の住宅用太陽光発電(10kW未満)のFIT単価は21円/kWhに決定されました。平均的な電気料金単価が25円/kWh程度だと考えると、余剰売電するよりも自家消費した方がおトクな時代になったと言えます。そして、電力会社から電力購入する際に加算される再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下、再エネ賦課金と言います)の単価は2.98円/kWhに決定されました。平均的な家庭の電気使用量を440kWhとすると、月々1,300円程度の出費となります。再エネ賦課金は自家消費分には加算されませんので、総じて再生可能エネルギーを自ら創り消費することが、経済的にもメリットが得られる状況になっているのです。
シェアリングエネルギー社は、分散電源を拡げていくための一環として、今後蓄電池の提供も検討しています。これらの取り組みを通じて、再エネの地産地消を促進し、”レジリエンス”の高い住まいの促進を目指します。
【株式会社シェアリングエネルギー会社概要】
会社名 : 株式会社シェアリングエネルギー
所在地 : 東京都港区新橋1-12-9 A-PLACE新橋駅前6F
設立 : 2018年1月
資本金 : 3億7,000万円(資本準備金含む)
代表者 : 代表取締役 古賀 恵美子
事業内容 : 再生可能エネルギー等による発電事業およびその管理・運営に関する業務
webサイト : https://share-denki.com/
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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。