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(2020/4/20)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:サンマックスレーザー
新型コロナウイルス拡大で早急に需要の高まっている感染対策用のフェースシールドや防護具の製造に最適。今すぐに稼働可能なCO2レーザー加工機をご用意しています。
ファイバーレーザー・UVレーザー・CO2レーザーの各種レーザー加工機を取り扱っている サンマックスレーザーでは、新型コロナウイルス対策を迫られる今、フェースシールドなどの防護グッズ製造のお手伝いを致します。
レーザー加工機の製造・システム開発・販売・修理業務などを行う、株式会社リンシュンドウ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役 林 栄二)は、大型のCO2レーザー加工機「RSD-SUNMAX-GS1812(150W)」を販売開始。フェースシールドなどの製造加工向け。GS1812は、切断時の加工エリアが1800 ×1200mmと広く、大型の加工はもちろん、レイヤー設定を利用することで素材の違う多種類の加工も同時に行うことも可能で、高い生産性が期待できます。
RSD-SUNMAX-GS1812の主な特徴
木材・アクリル板・布・革・紙・ゴム板など、多様な素材の切断・彫刻加工が可能です。また、レーザー加工機専用の金属彫刻剤を塗布することで、金属への彫刻も可能です。(金属の切断は不可)
以下の付属装置は標準でついております。
・レッドポインタ(位置合わせ)
・オートフォーカス(焦点合わせ)
・テーブル昇降装置(加工テーブルの昇降)
・ハニカムテーブル(布など薄く柔らかい素材を切断する際に使用)
・切断テーブル(レーザーの照り返しを防ぎ加工素材を保護するために使用)
・自動水冷却器(レーザー管の冷却)
・エアーコンプレッサ(加工時のエアー排出装置)
・排送風機(加工中の臭いなどを室外へ排出)
・ダクト(加工中の臭いなどを室外へ排出)
また、安全装置やパソコンとの連携に必要なケーブル類、専用の制御ソフト、工具も標準でついております。
オプションで、回転加工機の装備や、室内排気を可能にする集塵機の装備も承ります。
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外寸:2320×1610×1210mm
レーザー形式:水冷 CO2レーザー管
レーザー出力:150W
切断可能エリア:1800×1200mm
彫刻可能エリア:1750×1200mm
加工素材格納可能サイズ:1810×1220×400mm
制御ソフト:LaserMarkingSystem
※躯体背面を開放することで加工素材の奥行は無限です。背面貫通時の素材最大サイズ1810×1220×400mm
RSD-SUNMAX-GS1812の詳細につきましては、製品URL:https://www.laser-machine.com/GS/1812.shtmlをご参照ください。
大型のRSD-SUNMAX-GS1812以外にも、省スペースのCO2レーザー加工機、金属切断が可能なファイバーレーザー加工機など、サンマックスレーザーでは多様な機種をご用意しています。
現在、新型コロナウイルス拡大により急速に需要が高まっている感染対策シールドや防護具・マスクなどの生産に即対応し、必要とされるものづくりのお手伝いを致します。
サンマックスレーザーURL:https://www.laser-machine.com/
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