企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2020/4/24)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ケーエルディスカバリ・オントラック
~エンタープライズ向けストレージアレイのRAID、SANストレージ、さらに仮想化環境やデータベース、メールサーバーといったレイヤーで生じた障害に対応するデータ復旧を担う~
データ復旧ソリューションの業界最大手であるケーエルディスカバリ・オントラック(KLDiscovery Ontrack LLC.、本社:米国ワシントンDC、以下オントラック社)の日本法人、オントラック・ジャパン(ケーエルディスカバリ オントラック株式会社、住所:東京都千代田区、以下オントラック・ジャパン)は、AOSデータ株式会社(住所:東京都港区、以下AOSデータ)とエンタープライズ向けストレージのデータ復旧に関して、本日より業務提携することとなりました。
データ復旧ソリューションの業界最大手※1であるケーエルディスカバリ・オントラック (KLDiscovery Ontrack LLC、本社:米国ワシントンDC、以下オントラック社)の日本法人、オントラック・ジャパン(ケーエルディスカバリ オントラック株式会社、住所:東京都千代田区内幸町2-2-3、代表取締役:クリス・ワイラー(Chris Weiler)、以下オントラック・ジャパン)は、AOSデータ株式会社(住所:東京都港区虎ノ門5-1-5、代表取締役社長:春山 洋、以下AOSデータ)とエンタープライズ向けストレージのデータ復旧に関して、本日より業務提携することとなりました。
※1)世界最大級のシェア:ワールドワイドでの統計として、オントラック社は1985年創業、事業展開22ヵ国、従業員数:約1,300名。参考に、業界第2位のCBLデータ社は1993年創業、事業展開13ヵ国。
今回の両社の提携を通じ、エンタープライズ向けストレージアレイのRAID、SAN ストレージ、さらに仮想化環境やデータベース、メールサーバーといったレイヤーで生じた障害に対応するデータ復旧を担うもので、AOSデータが受けた案件について、オントラック・ジャパンの高度な技術を用いて、実際の復旧作業を行うというものです。
これらのエンタープライズ系製品の場合は、RAID/ストレージ/仮想化/アプリケーションという4つのレイヤーが重なっており、構造がとても複雑となります。さらに、たとえば同じベンダーでもストレージ製品ブランドごとに記録方式が異なり、復旧の方法も異なるといった難しさがあります。
オントラック・ジャパンは、Dell EMCやNetApp、IBM、日立などのストレージベンダー、さらにヴイエムウェアや日本オラクル、マイクロソフトなどのソフトウェアベンダーとパートナーシップを結んでおり、日本でも唯一これらの製品群のデータ復旧技術を持った企業となります。
一方、AOSデータ社は、PCやスマートフォンなどのデータ復旧を通じて、国内のSIerに販売チャネルを持っており、それらのSIerを通じて、エンタープライズ系のチャネル拡大を図っていく予定です。
■AOSデータ株式会社について
1995年創業、データ復旧会社AOSテクノロジーズの100%子会社として設立。19年間連続国内シェアNo.1のデータ復元ソフトシェア「ファイナルデータ」の技術と実績をもとに、PCメーカーやHDDメーカー、量販店等との提携により、これまで数万件におよぶデータ復旧サービスを個人ユーザーおよび法人ユーザーに提供してきました。今後さらに、協業先の企業と資本提携・業務提携を進めながら、事業の拡大を図っています。また、企業ユーザー3,200社以上、個人ユーザー80万人突破のクラウドバックアップサービスのAOS BOXや、パソコンやスマホの購入から廃棄までのライフサイクルに合わせユーザーをサポートする様々なユーティリティ製品により、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門で、11年連続販売本数1位を受賞しています。従来のサービスにAOSデータ復旧サービス事業も加え、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるように注力し、今後益々、社会に貢献していきます。
URL:https://www.aosdata.co.jp/
■オントラック社(KLDiscovery Ontrack LLC)について
米国ワシントンDCに本社を置き、現在、世界26カ所で、17言語でのサポートを提供する世界最大級のデータ復旧企業として世界をリードしています。電子記憶媒体の大容量化、高速化が進む中で、復旧技術を向上し、復旧作業の完了までに要する時間の短縮の実現が、データ復旧サービスの最も求められるポイントとなっているため、本社にR&D(技術開発チーム)を設置し、毎年大規模な投資を行い、各グローバルパートナー企業と技術情報の共有を行ない、世界中に張り巡らしたグローバルネットワークから情報を収集し、何百もの独自の復旧ツールを開発・駆使し、最適な方法で短時間でのデータ復旧を実現しています。更にデータ復旧だけでなく、レガシーマネジメント、磁気テープのソリューションなども含む包括的サービスもお客様に提供しています。
URL: https://www.ontrack.com/ja-jp
【お問い合わせ先】
オントラック・ジャパン(ケーエルディスカバリ オントラック株式会社)
広報担当
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル3階
TEL:03-6632-6270(代)
E-mail: ask.jp@ontrack.com
URL: https://www.ontrack.com/ja-jp
※オントラックまたはOntrackは、米国KLDiscovery Ontrack LLC の登録商標または商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。