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(2020/5/28)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社エネット
株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:川越 祐司、以下、エネット)は、東京都世田谷区の70施設に対し、CO2排出量低減メニュー EnneGreen(エネグリーン)により、実質的に再生可能エネルギー100%の電気の供給を開始しました。
株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:川越 祐司、以下、エネット)は、東京都世田谷区の70施設に対し、CO2排出量低減メニュー EnneGreen(エネグリーン)により、実質的に再生可能エネルギー100%の電気の供給を開始しました。
EnneGreenは、お客さまの再生可能エネルギー調達やCO2排出量の低減をサポートするサービスです。再生可能エネルギーや各種証書を活用し、お客さまの取り組みを支援します。
世田谷区は再生可能エネルギーの利用拡大を図る 「せたがや版RE100」※1 の取り組みの一つとして、区施設に再生可能エネルギー100%の電気の導入を進めています。
エネットは世田谷区の取り組みに合致するFIT電気にトラッキング付FIT非化石証書を用いた実質再生可能エネルギー100%の電気を供給開始しました。※2 世田谷区経堂出張所など計70施設で実質的に再生可能エネルギー100%の電気をご利用いただいています。
対象施設 : 世田谷区内出張所、地区会館、運動場、リサイクル施設等 計70施設の低圧施設
期間 : 2020年4月1日~2021年3月31日
提供メニュー: EnneGreen 100(トラッキング付FIT非化石証書による実質再生可能エネルギー100%の電気)
今後もエネットは、脱炭素社会の実現に向けて環境負荷の低い電気と、お客さまの再生可能エネルギー調達やCO2排出量の低減をサポートするサービスにより、エネルギー&ICTの新たな価値で持続可能な社会に貢献してまいります。
※1 世田谷区民・事業者・世田谷区がそれぞれの立場で再生可能エネルギーの理解・活用を進めることで、世田谷区全体で再生可能エネルギーの利用拡大を目指す取り組みです。
※2 FIT電気については、賦課金を通じた国民全体の負担及び非化石価値取引市場における非化石証書の売却収入により賄われているものであり、費用負担やCO2排出係数の取扱いが他の再生可能エネルギー電源で発電した電気と異なり、火力発電による電気なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。今回、 FIT電気の量に相当する量の再生可能エネルギー指定のFIT非化石証書を当該電気の販売に応じて使用しており、実質的に再生可能エネルギー100%の電気の供給を実現しています。
【EnneGreenの概要】
EnneGreen(エネグリーン)は、お客さまの再生可能エネルギー調達やCO2排出量の低減をサポートするサービスです。環境先進企業が加盟するRE100のような国際イニシアチブや“再エネ100宣言 RE Action″のような国内の取り組み、地球温暖化対策推進法などへスピーディーに対応することができます。
※1 この電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客さまも含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことをはじめとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要です。
※2 お客さまに代わりJ-クレジットを償却することで、お客さまが使用する電気を実質再エネ化及びCO2排出量ゼロにします。
EnneGreenには、EnneGreen 100とEnneGreen MIXの2つのメニューがあります。
EnneGreen 100は、お客さまが使用する電気を実質100%再生可能エネルギーとするメニューです。
EnneGreen MIXは、お客さまのご要望に応じて再生可能エネルギーの比率やCO2排出係数を調整した電気を供給し、再生可能エネルギーの導入やCO2排出量の低減を段階的に進めるメニューです。 CO2排出量低減の手段は、お客さまのニーズやご利用形態に応じ、再生可能エネルギー(非FIT)、非化石証書、グリーン電力証書、J-クレジットの4つから選択可能です。
【EnneGreen申込み方法】
エネットの電気をご検討中 及び ご契約中のお客さま(沖縄電力エリア、島嶼部を除く)
EnneGreen導入に関するご相談、お問い合わせ
エネットのWebサイト https://www.ennet.co.jp/about/green.html
フリーダイヤル 0120-19-0707
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