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(2020/7/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:コムネット
コムネット株式会社(神戸市中央区港島南町、代表取締役:五十嵐晃治)は、シール・ラベル用レーザー加工機の新製品「LabelExpressII(ラベル エクスプレス 2)」を7月1日より発売開始します。
シール・ラベル用レーザー加工機の新製品「LabelExpressII(ラベル エクスプレス 2)」は、レーザー加工機メーカーのグローバル企業GCCが製造するレーザー加工機「LabelExpress(ラベル エクスプレス )」の後継機として、さらに機能を拡充し、作業性や加工精度を向上させて新登場いたしました。
■ GCC LabelExpressII(ラベル エクスプレス2) 製品ページ
https://www.comnet-network.co.jp/products/gcc-laser/labelexpress/
■ シール・ラベルのデジタル後加工機の入門機として最適なレーザーダイカッター
“業界唯一” 1台で加工方法の種類を簡単に切り分けることができるマルチプレイヤー
~LabelExpressIIが1台あればシール・ラベルの製造が完結します~
ロールメディアに印刷されたシール・ラベルをレーザーで型抜きする「レーザーダイカッター」で、小ロットのシールラベル印刷の後加工機として大注目の1台です。
■ GCC LabelExpressII(ラベル エクスプレス2) 製品ページ
https://www.comnet-network.co.jp/products/gcc-laser/labelexpress/
■製品の仕様
ロールtoロール(標準モジュール)
ラミネート加工(ロールtoロール+ラミネーター) ※オプション
スリッター加工(ロールtoロール+スリッター) ※オプション
■新たに搭載された新機能
蛇行補正システムを標準装備
自動ラベラー用ロールシートの加工に対応しています。
■シール・ラベルをレーザーで加工するメリット
刃物を使わない非接触加工
消耗品が少なく、ランニングコストがかからない
さらにホワイトエッジを軽減するカット品質「プレミアムエッジ」
形状が自由で複雑なカットが可能
■製品の特長
新たに蛇行補正システムを追加したほか、テンションコントロール装置を内蔵。またスリット機能も搭載するなど、狭幅ラベルの製造にも対応しております。最大加工幅は381mmで、標準的な稼働速度は毎分5メートルのスペック。ラミネート機能のほか、ホワイトエッジの発生を防ぐため、基材に対して垂直にレーザーを照射する独自機構も継承しています。
■生産性
カッティングプロッタと比較して、8~10倍ほどの生産性を発揮可能。
デジタル印刷に対応する加工機として、極小ロット製造に力を発揮します。
当社のレーザー加工機を導入しているお客さまの現場では、パートやアルバイトが運用しているケースが多いですが、新製品で追加された蛇行修正とテンションコントロールによって、スキルレスでありながら常に安定した加工品質が実現できます。
■製品概要
製品名:LabelExpressII(ラベル エクスプレス2)
販売価格:お問い合わせください。
販売開始日:2020年7月1日
製品のオプション機能・スペックなどの詳細情報は、オフィシャルWEBサイトでご確認ください。
■ GCC LabelExpressII(ラベル エクスプレス2) 製品ページ
https://www.comnet-network.co.jp/products/gcc-laser/labelexpress/
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