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AOSデータ社、アフターコロナ時代に対応「テレワークリスクマネージャー」の販売を開始

(2020/7/22)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:AOSデータ株式会社

AOSデータ社、アフターコロナ時代に対応「テレワークリスクマネージャー」の販売を開始

~リモハラ防止、リモートワーク効率化~

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、ウィズコロナ、アフターコロナ時代に対応するテレワークソリューション「テレワークリスクマネージャー」の販売を開始します。


テレワークリスクマネージャー
https://www.aossecurity.jp/telework-risk-manager/ 

テレワーク時代におけるセキュリティ対策
総務省がまとめたテレワークセキュリティガイドライン(注1)によると、これまで企業の情報資産は、オフィスの中で管理されていましたが、テレワークが急速に広がる中、これらの情報は、インターネット上で流れたり、持ち運びは容易なノートパソコン等で利用される機会が圧倒的に増えました。インターネットを経由した攻撃を防御する対策がなされたオフィスとは異なり、ネットを通したウィルスの感染、テレワーク端末の紛失、盗難、通信経路の盗聴など多くのリスクに晒されています。総務省のガイドラインでは、情報資産を守るためには、「ルール」、「人」、「技術」の三位一体のバランスが取れた対策が必要だと提示しています。

テレワークセキュリティガイドラインでは、対策のポイントとして経営者、管理者、勤務者がそれぞれの立場で実施すべきテレワークセキュリティ対策の認識を持つことが重要だとしています。経営者は、テレワーク情報セキュリティに関するリスクを想定した備えとして環境と教育、人材確保の面で対策すること。また、システム管理者は、アクセス制御や、バックアップ、アプリのインストール管理など、テクノロジーズに関する対策を講じること。勤務者は、定められたリスク管理の実行など、実施すべき対策をまとめ、さらにPDCAサイクルでのルールの見直しや、セキュリティ対策レベルの向上を努めることを重要としています。
注1:出典 総務省テレワークセキュリティガイドラインライン第4版 
https://www.soumu.go.jp/main_content/000545372.pdf

テレワークリスクマネージャーとは
ウィズコロナ、アフターコロナの時代は、ビジネスが非対面へと変化する時代です。テレワークなど新しい働き方を企業の8割が検討する中、テレワークの普及も急速に進み出しました。
一方で、テレワークに潜む様々なリスクも浮上し始めています。テレワーク特有のハラスメント「リモハラ」、社外からのデータ共有に伴う情報漏えい、テレワーク中の従業員の業務管理の難しさ、リモワークによる業務効率の低下など、テレワークによるリスクを解決するマネジメントが求められています。
AOSデータ社のテレワークリスクマネージャーは、テレワークによるリスクを回避するために、管理、予防、早期発見、事後対策の観点で、社員と、管理者のテレワーク環境を守るために、テレワークリスクマネジメントキットを提供いたします。

テレワークリスクマネージャー製品概要


01管理:テレワーク中のサイトアクセスを管理
インターネットのアクセス制御、管理「テレワークマネージャー」
パソコンのログ管理「MylogStar(マイログスター)」 

02予防:テレワークパソコン内の情報漏洩を予防
ランサムウェア対策「ファイナルランサムディフェンダー」
個人情報管理「プライバシーディフェンダー」
データ消去「電子データシュレッダー2」
クラウドバックアップサービス「AOSBOX Business」

03早期発見:定期検査でコンプライアンスを強化
フォレンジックツール「AOS Fast Forensics(エーオーエス ファストフォレンジック」

04事後対策:万が一の時には企業内フォレンジックで調査
フォレンジックツール「AOS Fast Forensics(エーオーエス ファストフォレンジック」

製品名:テレワークリスクマネージャー
URL:https://www.aossecurity.jp/telework-risk-manager/
提供開始日:2020年7月22日

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 資本金: 3億5,250万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、80万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のデータを無くしてしまったお客様のデータを復旧してきたデータ復旧事業、1000万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。AOSデータ社は、データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、11年連続販売本数1位を獲得しています。今後は、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決を支援してきたリーガルテック社が行ってきたリーガルデータ事業を統合し、一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献して参ります。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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