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(2020/9/29)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東京ガス株式会社
スポーツパークと誰もが利用しやすい施設が豊洲エリアに誕生
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)と東京ガス不動産株式会社(社長:穴水 孝、以下「東京ガス不動産」)が協賛する「TOKYO SPORT PLAYGROUND」および東京ガスが施設運営を担う「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」が、誰もが楽しみ安心してご利用いただける施設として、東京ガス不動産所有の豊洲用地内に2020年10月10日(土)から2021年9月20日(月・祝)までの期間限定でオープンします。
「TOKYO SPORT PLAYGROUND」は、三井不動産レジデンシャル株式会社(社長:藤林 清隆)とナイキジャパングループ合同会社(VP 兼ゼネラルマネージャー:小林 哲二)がインクルーシブデザイン※1を取り入れて建設したスポーツパークで、ランニングトラック、バスケットボールコートや遊具などを備えています。
https://tokyo-sp.com
また、環境に配慮し、使われなくなったスニーカーを細かい粒状に分解した「Nike Grind」を床材に使用するとともに、すべてのエリアに段差なくアクセスできるバリアフリー設計となっています。
「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」は、障がいをお持ちの方や有識者の声をもとに、「誰もが利用しやすい」をコンセプトに建設した施設で、緩勾配スロープや車いすの方も安心してご使用いただける低床ベンチ、電動車いす用充電器などを備えています。
また、誰もが使いやすいキッチンツールなどのユニバーサルグッズや最新式の車いすを体験できるコーナーを設置するとともに、建物の前面・背面には本施設のシンボルとして障がい者アートを採用し、ユニバーサル社会への理解促進を図る施設となっています。
東京ガスは、東京ガス豊洲スマートエネルギーセンターから豊洲市場をはじめとする各施設へエネルギーを供給するとともに、世界中の人々が行き交う豊洲のブランド価値向上に取り組みながら、街づくりにも貢献しています。
東京ガスグループは、両施設および隣接する「WHO I AM HOUSE powered by TOKYO GAS」の活用や関係企業・地域との連携を通じて、「障がい者、高齢者、働く人、子供たち、国籍等を問わず全ての人々が、お互いを尊重し、支え合い、生き生きと安心して快適に暮らせる社会・街」、共生社会の実現に向けた様々な取り組みを進めてまいります。
「TOKYO SPORT PLAYGROUND」の概要
「新豊洲UNIVERSAL COOL SPOT」の概要
※1:ユーザーの多様性を理解し、潜在的なニーズから多くの人に対して魅力的なデザインを導き出す手法
※2:「SPORT×ART」は新豊洲エリアを舞台に、未来の豊かなライフスタイルやコミュニティづくりに向けた東京ガス不動産の活動テーマです。これまで東京ガス不動産所有の豊洲用地に同テーマに沿った施設を誘致するとともに、各施設の事業者と連携し、様々な取り組みを行っています。
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