企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

コーンズ テクノロジー、Eye-Net Mobile社と国内代理店契約を締結

(2020/10/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:コーンズテクノロジー株式会社

コーンズ テクノロジー、Eye-Net Mobile社と国内代理店契約を締結

輸入商社であるコーンズ テクノロジー株式会社(以下、コーンズ テクノロジー)は、日本市場へEye-Net Mobile社のセルラーベース事故防止ソリューションを提供します。


自動車用ビジョンシステムの革新的企業であるForesight Autonomous Holdings社(Nasdaq & TASE:FRSX)は、完全子会社のEye-Net Mobile社がコーンズ テクノロジーとの販売契約を締結したことを発表しました。
本契約により、コーンズ テクノロジーは、Eye-Net™セルラーベースの事故防止ソリューションに適した日本のサードパーティ製品や用途への統合を促進・支援します。
コーンズ テクノロジーは、日本と世界の商業的な繋がりを持ち、貿易の確立や発展に大いに貢献しています。

最近、Eye-Net社は日本の大手多国籍企業と、“Eye-Net Protectソリューションを車載カメラ、及び、IoTサービスに統合する可能性に関連したパイロットプロジェクト” に署名しました。コーンズ テクノロジーとの代理店契約は、これに続く署名となります。更にいくつかの日本企業が、Eye-Net Mobile社の携帯電話ベースの事故防止ソリューションに関心を示しています。

Eye-Net Mobile社のDror Elbaz氏(Chief Operating Officer 兼 副Chief Executive Officer)は、次のように述べています。
「日本のテクノロジー市場は非常に用途が広く、マイクロモビリティ・スマートデバイス・自動車メーカ・通信会社・スマートフォンメーカ・サードパーティのアプリケーションプロバイダーなどの複数の業種に対応しています。新しいテクノロジーを早期に採用することを特徴とする日本市場は、Eye-Net Mobile社のソリューションにとって適切なターゲットであると考えています。更に、コーンズ テクノロジーは、日本市場での豊富な経験と顧客との関係性を活用して、現在の取り組みと更なる市場浸透を支援すると確信しています。」

Eye-Net Protect V2Xソリューションは、道路利用者が直接目視で確認することが困難な場合について衝突アラートを提供することで、歩行者・自転車・スクーターの運転手・車の運転手など、最も脆弱な道路利用者をリアルタイムで保護するように設計されています。
Eye-Net Mobil社はSDK(Software Development Kit)構成により、そのソリューションをウェアラブルデバイス・車載カメラ・進路案内・インフォテインメントシステム・サードパーティアプリケーション・その他のスマートデバイスなどの主要な位置情報ベースの製品に統合可能です。


Eye-Net Mobile社の詳細については下記ご参照ください。
・オフィシャルサイト:www.eyenet-mobile.com(https://eyenet-mobile.com/)
・LinkedInページ:Eye-Net Mobile(https://www.linkedin.com/company/eyenet-mobile)
SNS(このプレスリリースには含まれていません)
・Twitter:@EyeNetMobile1(https://twitter.com/EyeNetMobile1)
・Instagramチャンネル:Eyenetmobile1(https://www.instagram.com/eyenetmobile1/)
  

Foresight社について
2015年に設立されたForesight Autonomous Holdings社は、自動車業界向けのセンサーシステムの設計・開発・商品化を行うテクノロジー企業です。Foresight社は、完全子会社であるForesight Automotive社とEye-Net Mobile社を通じて、”in-line of site”ビジョンシステムと ”beyond-line-of-sight” セルラーベースアプリケーションの両方を開発しています。
Foresight社のビジョンセンサーは、3Dビデオ分析・画像処理の高度なアルゴリズム及びセンサーフュージョンをベースにした4カメラシステムです。Eye-Net Mobile社のセルラーベースのアプリケーションは、クライアントの動きをリアルタイム空間分析するV2X(車車間・路車間通信)の事故防止ソリューションです。

同社のシステムは非常に正確で信頼性の高い脅威検出を可能にする一方で、誤警報を最低限にするといった保証をすることで運転の安全性を向上させる設計となっています。半自動及び自動運転車市場である先進運転支援システム(ADAS: Advanced Driver-Assistance Systems)を対象としています。同社は、自動車グレード・費用効果の高いプラットフォーム・高度な技術を提供することにより、自動車の安全性に革命をもたらすと考えています。

Foresightとその完全子会社であるForesight Automotiveの詳細については下記ご参照ください。
・オフィシャルサイト:www.foresightauto.com(https://www.foresightauto.com/)
・Twitter:@ForesightAuto1(https://twitter.com/ForesightAuto1)
・LinkedIn:Foresight Automotive(https://www.linkedin.com/company/foresight-automotive/)


Forward-Looking Statement(将来予想に関する記述)
本プレスリリースには、1995年の私募証券訴訟改革法及びその他の連邦証券法の「セーフハーバー」条項にいうところの「将来予測に関する記述」が含まれています。 「期待する」「予測する」「意図する」「計画する」「信じる」「求める」「推定する」などの言葉及び同様の表現やバリエーションは、「将来予想に関する記述」を識別するためのものです。例えばForesight社は、コーンズ テクノロジーとの販売契約について説明する際に、本プレスリリースでは将来の見通しに関する記述が記載されています。
コーンズ テクノロジーは、Eye-Net Mobile社のセルラーベース事故防止ソリューションを日本市場で提供しますが、いくつかの日本企業が同社のセルラーベース事故防止ソリューションと同社製品の日本市場での可能性に関心を示しています。このような記述は将来の出来事を扱っておりForesight社の現在の期待値に基づいているため、様々なリスクや不確定要素による影響を受けることがあり、実際の結果やパフォーマンス又は成果についてはこのプレスリリースに記載されているものとは大きく異なる可能性があります。

本プレスリリースに含まれるまたは暗示される将来の見通しに関する記述は、2020年3月に米国証券取引委員会に提出されたForesight社の年次報告書Form 20-Fの中の「リスク要因」で記述されている及び後続のすべての提出書類の中のその他のリスクや不確定要素を含みます。法令に別段の定めがある場合を除きForesight社はそのような将来予測に関する記述について、予期せぬ出来事やリリース後の出来事や状況を反映するような修正を公に発表する義務は負いません。ウェブサイトの参照やリンクは便宜上で提供されているものであり、そのようなウェブサイトに含まれる情報は本プレスリリースの参照に組み込まれていません。 Foresight社は、第三者のウェブサイトの内容について責任は負いません。

コーンズテクノロジーについて(販売代理店)
コーンズ テクノロジーは、長年にわたり日本と諸外国との貿易発展に寄与してきたコーンズグループの一員で、日本産業界のニーズに合った新製品や新技術のプロモーション・マーケティング及び販売を行う技術専門商社です。世界中のパートナーと密に連携して、迅速且つフレキシブルに世界最高レベルのご提案を提供します。
詳細は、www.cornestech.co.jp/tech/(https://www.cornestech.co.jp/tech/)をご覧ください。

【お問い合わせ先】
コーンズテクノロジー株式会社 電子通信ソリューション営業部
〒105-0014
東京都港区芝3丁目5番1号コーンズハウス
TEL : 03-5427-7566
Fax. 03-5427-7572
Email: ctl-comm@cornes.jp

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン