【株式会社サイトロンジャパン】色収差とディストーションを最小限に抑えた超広角レンズ「LAOWA 11mm F4.5 FF RL」発売のお知らせ

フルフレームミラーレスカメラ用の超広角レンズ

株式会社サイトロンジャパン（代表取締役：渡邉晃、本社：東京都新宿区）は、Anhui ChangGeng Optical Technology (Venus Optics) 社のカメラレンズブランド「LAOWA」の新製品、「LAOWA 11mm F4.5 FF RL」を2020年10月31日に発売いたします。



「LAOWA 11mm F4.5 FF RL」は、フルフレームミラーレスカメラ用の超広角レンズです。全長63mm※1、質量はわずか254g※1とコンパクトかつ軽量なので負担なく携行できます。さらに126°の広い画角と、最短合焦距離19cmというスペックで、素晴らしい風景や貴重な旅行の瞬間、建築や美しい室内インテリアの撮影など幅広くお使いいただけます。


■発売概要
・商品名
「LAOWA 11mm F4.5 FF RL」

・価格
希望小売価格：オープン価格
市場予想価格：税込120,000円前後
※市場予想価格はあくまで弊社が予想する価格であり、実際の販売価格とは異なります。

・発売日：2020年10月31日


■製品特長

・驚くべき126°の画角


LAOWA 11mm F4.5 FF RLは、非魚眼レンズながら驚くべき126°もの画角が特長です。その広い画角は空間の感覚を誇張するので、風景や旅行、インテリアの写真撮影に最適です。


・62mm径フィルタースレッド
ねじ込み式フィルターを使用するための62mm径フィルタースレッドが装備されています。超広角レンズながら、フィルターをレンズに直接取り付けることができるのでとても便利です。フィルターホルダーの持ち運びが不要なので、撮影器材を最小限に減らしたい方にも最適です。


・シャープで優れた画質


10群14枚のレンズ構成により、非常にシャープな画質を実現しました。2枚の非球面レンズと3枚のED（特殊低分散）レンズの採用により、隅々まで色収差やディストーションを最小限に抑えます。


・非常に近い最短撮影距離



被写体からセンサーまで19cmという非常に近い最短合焦距離を実現しているため、広角レンズながら、マクロのような撮影が可能です。


・美しい10点の光芒




5枚の絞り羽根により、美しい10点の光芒が生成されます。


・超コンパクトかつ軽量
全長63mm※1、重さわずか254g※1と、小型軽量で高い機動性を実現したコンパクト設計のため、機材が多くなりがちな撮影旅行にも最適です。


■主な仕様
焦点距離：11mm
絞り範囲：F4.5-22
画角：126°
フォーマット：フルフレーム
レンズ構成：10群14枚
絞り羽根枚数：5枚
最短合焦距離：19cm
最大倍率：0.1倍
フィルタースレッド径：62mm
寸法：63.5mm×58mm※1
質量：254g※１
マウント：Leica M、Leica L、Nikon Z、Sony FE
製品仕様は、改良などにより予告なく変更する場合があります。

※１：LeicaMの数値。マウントにより異なります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。


【初回購入特典のお知らせ】
本製品につきまして、初回購入特典として100本限定でLAOWAオリジナル「マグネットフィルターホルダー」をプレゼントいたします。マグネットフィルターホルダーはH&Y社の100mmマグネットフィルター（別売）を取り付けることができます。

尚、初回購入特典につきましては、製品同梱の申込用紙に所定事項をご記入いただき、弊社にお申し込みいただきましたお客様へ後日直接送付させていただきます。

※事前予約数量によっては、発売日のご注文であっても申込用紙が同梱されていない場合がございますのでご了承ください。


【製品についてのお問合せ】
株式会社サイトロンジャパン
国内営業部 　TEL:[phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000007828.html