企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

LanScope Anが、丸紅ネットワークソリューションズ「セキュア端末サービス」 のサービスエンジンに採用!

(2020/11/5)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:MOTEX

LanScope Anが、丸紅ネットワークソリューションズ「セキュア端末サービス」 のサービスエンジンに採用!

~withコロナ時代のセキュリティ確保と労務管理を支援~

エムオーテックス株式会社(以下、「MOTEX」)は、丸紅ネットワークソリューションズ株式会社(以下、「丸紅ネットワーク」)が2020年10月より開始する「セキュア端末サービス」のエンジンとして「LanScope An」が採用されたことを発表します。



「セキュア端末サービス」は、丸紅ネットワークが提供するフルMVNOサービス(以下、「SIMサービス」)にMOTEXが提供するクラウドサービス「LanScope An」を連携させることにより、テレワークにおける端末のセキュリティ確保と業務の見える化を支援します。

1.背景
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、企業ではwith/afterコロナを意識した働き方の見直しが求められ、在宅勤務をはじめとしたテレワーク導入が広がりをみせています。勤務環境の変化が加速する一方、テレワーク用端末からの情報漏洩や不正アクセス、不明確な労務管理が課題となっています。
これらの原因の一つとして、端末利用者が管理ソフトを未導入のまま業務を遂行していることが報告されています。
この課題を解決するため、丸紅ネットワークは自社のSIMサービスにMOTEXのPC・モバイル端末管理を連携させたセキュア端末サービスを構築し、管理ソフトの導入を徹底できるようにしました。

2.サービス
本サービスは、丸紅ネットワークが提供するSIMサービスを利用した端末がインターネットへ接続する際にSIMカードに付加されたJavaアプレットが動作し、自動的にエージェントダウンロードサイト(以下、ポータルサイト)(※1)へ誘導します。
ポータルサイトは、MOTEXのLanScope Anクラウドと連携されており、本サービスを契約したお客様であれば企業毎に最適化されたエージェントソフト(※2)を容易にダウンロードできる仕組みとなっています。
この仕組みにより、管理ソフトがインストールされていない端末での業務遂行を防ぎ、端末のセキュリティ確保と業務の見える化を支援します。
更にLanScope Anは、セキュリティ機能として端末制御機能(位置情報から所在確認、遠隔でリモートロックやワイプ、業務に関係ないアプリや不正アプリの起動を禁止)を提供します。
また、SIMサービスでは、通信経路のセキュリティ強化を実現する「セキュアモバイルパック(※3)」をオプションとして提供します。

【セキュア端末サービスについて】
[▶] https://www.marubeni-network.com/solution/infection_control/secure_terminal_service.html
※1 エージェントダウンロードサイト
各企業のポリシーに最適化された管理ソフトのダウンロード先やインストール手順が掲載されたポータルサイト。

※2 エージェントソフト
各企業が契約されている管理ソフト・管理サービスなど。

※3 セキュアモバイルパック
丸紅ネットワークソリューションズが提供する、SIMを導入するだけでインターネットの脅威から端末が保護されるUTMを活用した『セキュアなテレワーク環境』を実現するサービスです。

[▶] https://www.marubeni-network.com/solution/infection_control/secure_mobile.html

※LanScope Anはエムオーテックス株式会社の登録商標です。
※その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。

■ 「LanScope An」について
「LanScope An」は、5,000社以上が導入。レビュープラットフォーム「ITreview」では、MDM・EMM(モバイルデバイス管理)部門においてLeaderを獲得し、お客様からも高い評価をいただいています。
最新のLanScope AnはWindows管理に必要不可欠な操作ログ・ファイル配信機能を実装。市場シェアNo.1(※1)のIT資産管理ツール「LanScope Cat」で培ったノウハウと充実のモバイル管理で、PC/スマホの一元管理を実現しました。
[▶] LanScope An製品サイト:https://www.lanscope.jp/an/

※1:富士キメラ総研「2005~2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産管理ツール」分野(2018年度)

■エムオーテックスについて
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションとして掲げ、組織のIT活用における安全と生産性の両立を追求するソフトウェアメーカーです。
サイバー攻撃、内部不正のリスクから組織を守り、IT活用による組織の生産性を高めるプロダクト、サービスの企画・開発・販売からサポートまで一貫して提供します。
[▶] MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp/

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン