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(2020/11/6)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:原貿易株式会社
SDGsに関して何から取り組めばよいかわからないという悩みを抱える中小企業や個人事業主の方へ
原貿易株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表 江守雅人)は、誰でも、またどのような規模の企業でも、すぐにSDGsに取り組める手段として、リユーストナーカートリッジを推奨する活動をはじめました。
2015年9月に国連本部において採択されて以降、SDGsはビジネスにおいて重要視されています。SDGsに取り組むことで、投資や企業価値への評価の対象となったり、新たな事業機会の創出が期待できたりと、企業にとってはビジネスチャンスにつながる重要な課題です。
しかしながら、大企業や自治体での取り組みが広がりつつある一方で、中小企業におけるSDGsの浸透は限定的です。また、意欲はあっても、事業がSDGsに直結しない・始め方がわからないといった状況が、SDGsへの取り組みの垣根を高くしています。
この状況を受け、当社では、自らが事業を通じてSDGsや環境問題に取り組むだけでなく、「何から取り組めばよいかわからない」という悩みを抱える、中小企業や個人事業主などの後押しをしたいと考えております。そこで当社では、SDGsやリユーストナーカートリッジの自社ホームページでの紹介や、啓発リーフレットの作成・配布をはじめました。
今後も、リユーストナーカートリッジの認知向上・推奨活動を継続し、他の企業や自治体と協力しながら、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開する所存です。
■3500社以上にSDGs啓蒙リーフレット配布しております。
ご希望の方は下記よりSDGsリーフレット希望と明記の上お問合せ下さい。
https://www.harabo.co.jp/other/request.html
■原貿易株式会社は神奈川県の[かながわSDGsパートナー]に登録されました。
【リユーストナーカートリッジとは】
使用済みの純正トナーカートリッジを回収し、検査、分解、組立て、トナー充填の工程を経て製造された製品で、環境保護と資源の有効利用を目的としており、急速に普及してきました。
本来であれば使用後に廃棄されてしまうプラスチックを削減できるため、海洋ごみをはじめとしたプラスチックごみ問題の解決につながります。
また、リサイクルトナーカートリッジを1本使用すると、新たにカートリッジを製造するのに比べ、CO2排出量を約3.4kg削減できます。地球温暖化対策の手段として有効です。
■会社概要
商 号: 原貿易株式会社
設 立: 1955年7月16日
資本金: 2,000万円
代表者: 取締役社長 江守 雅人
所在地: 本社 〒221-0841 神奈川県横浜市松本町4-33-1
TEL:045-317-2251 FAX:045-317-2252
原貿易株式会社は、横浜にある繊維商社です。原富太郎(原三渓)が養子入りした原商店(屋号:亀屋)が江戸時代に生糸、絹織物の商いを始めました。その後、原合名会社に組織替えとなり、昭和17年(1942年)に織物統制に応じて設立された原産業株式会社が前身の会社で、昭和30年に輸出部門を継承、独立させて、原貿易株式会社が設立されました。
詳細については、当社ホームページを参照願います。https://www.harabo.co.jp/
当社は経営理念において「環境に配慮した省資源、省力化を創造し、資源循環型社会への転換に貢献する」ことを使命の1つとして掲げており、サステナブルな社会を目指した事業活動を行っています。
これまで25年以上にわたり、レーザープリンター用トナーカートリッジの再利用に必要な部材を販売して参りました。深刻な海洋汚染や地球温暖化が問題となっている中で、当社の事業は資源の有効利用、環境保全、CO2排出量削減に貢献しています。
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