【RFIDリーダー“新製品”】本日4月7日（水）発売！かつてない［低価格×コンパクト×高性能］を実現、フリースタイルで使えるRFIDリーダー

～ハンディからウェアラブル、デスクトップ、固定式まで自由自在に使える～

　日本初のセパレート型RFIDリーダーの発売から11年目を迎えた株式会社 東北システムズ・サポート（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：伊藤隆充）は、国内電波法上最高出力での読み取りに対応し、コンパクトかつフリースタイルで使え、さらに低価格を実現した新たなセパレート型UHF帯RFIDリーダライタ「SR7」を、本日2021年4月7日（水）に発売しました。 　「SR7」は“小型のものは読み取り精度が低い”という従来の常識を覆す、手のひらサイズの「コンパクト」と、長距離＆超高速読み取りができる「ハイスペック」を両立しました。また、ハンディだけでなくウェアラブル、デスクトップ、固定式としても使えるフリースタイル仕様により、あらゆる利用シーンに対応できます。さらに、低価格を実現したことにより、高額な初期投資が不要で導入でき、さまざまな業種や現場の作業スピードアップと効率化に貢献、デジタルトランスフォーメーション（DX）化を支援します。 　本日13時よりYouTubeでライブ配信する新製品発表会では、読み取りのデモンストレーションを交えながら本製品の魅力を余すことなく紹介します。


◆ 製品ページ：https://rfid.tss21.co.jp/product/sr7/
◆ 新製品発表会（2021.04.07 13:00～）：https://youtu.be/jYwMQf9B3Sg








主な特長


これまでの高性能RFIDリーダーにはない低価格を実現、運用は1人1台の専用機器で
コンパクトと高性能を両立、手のひらサイズで長距離 & 超高速読み取り
ハンディ・ウェアラブル・デスクトップ・固定、使い方は自由自在
どんな時も邪魔にならない、1人が何役もこなすマルチタスクに対応
さまざまな端末とBluetoothでつながるセパレート型のRFIDリーダー
優れた耐環境性、過酷な環境下での使用も安心
簡単に操作できる無料のアプリ・SDKを同梱


◆ 製品の特長
１．これまでの高性能RFIDリーダーにはない低価格を実現、運用は1人1台の専用機器で
　「SR7」は従来の高性能なRFIDリーダーでは実現できなかった「低価格」での提供が可能です。高額な初期投資を行うことなく導入できます。ある程度まとまった台数でも導入しやすい価格帯のため、1店舗に数台しかない機器を複数のスタッフで共有する運用から、1人につき1台を専用で使う運用へ変えることができ、業務スピードは加速します。また、複数人でシェアしないことで、スタッフをウイルス等の感染リスクから守るとともに、安全な業務環境を構築することが可能になります。

２．コンパクトと高性能を両立、手のひらサイズで長距離 & 超高速読み取り
　これまでのRFIDリーダーは、軽量・小型といったサイズを重視すると、読み取り距離が1m未満の短いものしか選択肢がありませんでした。反対に、長距離・高速といった読み取り性能を重視する場合は、大型で重く存在感のあるガンタイプ形状を選ぶしかありませんでした。
　「SR7」はコンパクトと高性能の両立を実現したRFIDリーダーです。スマートフォンより小さいサイズにも関わらず、9m以上の長距離読み取り(※1)と、1秒間に最大900個の読み取りスピード(※2)を合わせ持ちます。そのコンパクトさから、店頭などで使用しても目立ちにくいだけでなく、従来では読み取りづらかった陳列棚の隙間や奥の方まで本体を近づけて読み取りをカバーできるのもメリットの1つです。よりスマートに短時間で効率良く作業できます。


※1 ICタグの種類や使用環境により異なります。
※2 理論値であり、実際の使用環境等により変化します。

３． ハンディ・ウェアラブル・デスクトップ・固定、使い方は自由自在
　手のひらサイズで携帯性に優れた「SR7」は、ハンディ式としてはもちろん、付属のアクセサリやオプションアイテムを組み合わせることでウェアラブル式として使用できるため、移動しながらでも負荷を感じずに効率良く作業が行えます。また、デスクトップ式としてカウンターに置く、固定式として壁や柱へ設置する、もしくは台車などへ取り付けるなど、使い方はフリースタイルで、1台で多様な業務に対応することが可能です。

（１）ハンディ
バンカーリングを取り付けることで、安定感が出て持ちやすくなり落下も防止します。商品の棚卸や入出荷検品などの業務で使用できます。
（２）アームバンド
本体の読み取り操作はペアリングしたモバイル端末のアプリケーションから制御できるため、本機を腕に装着してハンズフリーでの読み取りが可能です。
（３）ベルトループ
ツールポーチやカラビナフックなどで腰に取り付けることができます。ハンズフリーで使用したり、ハンディ式で使った後に収納したりできるため、携帯にも便利です。
（４）ネックストラップ
首から下げてハンズフリーで使用できるほか、ハンディ式で使用する際の落下防止になります。
（５）ポケットイン
スマートフォンよりも小さいサイズのため胸ポケットに収まり、さらにその状態のまま読み取りが可能です。
（６） デスクトップ
平置きのほか、バンカーリングや三脚を取り付けてスタンド式にもなります。レジ会計業務をはじめ、製造工程管理や入退室管理といったモニタリング・定点チェック用途に使用できます。
（７）壁・柱・台車への固定設置
人や車両などの通過検知や、移動を伴う業務に使用できます。例えば、駐車場ゲートでの入退場管理や倉庫内の動線管理、検品業務などがあります。




４．どんな時も邪魔にならない、1人が何役もこなすマルチタスクに対応
　サコッシュやツールポーチなどで簡単に携帯できる「SR7」は、使用したい時にさっと取り出し、終わったらすぐに収納できるため、一時的に作業を中断して別な作業を行う際も邪魔になることはありません。例えば、店頭で棚卸をしている最中にお客様から声をかけられた時は、本機を収納してすぐに商品案内や店内誘導などの接客業務にあたることが可能です。

５．さまざまな端末とBluetoothでつながるセパレート型のRFIDリーダー
　「SR7」は普段使用しているスマートフォンやタブレットと、Bluetoothでペアリングして使用するセパレート型のRFIDリーダーです。読み取ったICタグ情報はペアリング先の画面でリアルタイムに確認できます。Android搭載のスマートフォンやタブレット、iPhoneやiPad、Windows PCなど、主要なOSをサポートしているため、ユーザーがペアリング端末を自由に選べます。



６．優れた耐環境性、過酷な環境下での使用も安心
　「SR7」は耐環境性能に優れています。保護等級IP65に準拠し、埃や水を浸入させない密閉性の高い設計です。また、動作温度はマイナス20℃から50℃までの広い範囲に対応しています。埃や水滴が飛ぶ場所、冷凍倉庫、高温多湿なクリーニング工場など、過酷な環境下でも安心して使用することができます。

７．簡単に操作できる無料のアプリ・SDKを同梱
　「SR7」の動作設定をはじめ、読み取り、書き込み、探索のパフォーマンスを体験できる無料のアプリ「RFID BOX」を用意しており、ストアからダウンロード可能です。また、アプリを開発するためのSDKはサンプルソース付きでわかりやすく、短期間での開発をアシストします。



◆ 製品概要



※3 ICタグの種類や使用環境により異なります。
※4 理論値であり、実際の使用環境等により変化します。
※ 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

◆ サポート体制
　国内対応のアフターサポートをはじめ、導入に際しての運用プランの提案、アプリケーション開発のためのSDK提供、RFID機器の利用における電波利用申請のサポートといった体制を整えています。

◆ 主な適用範囲
【小売業】検品、棚卸、在庫確認、店舗間移動、会計、無人レジ、カート管理　など
【医療・福祉施設】ME機器管理、SPD業務、衣類管理、入退室モニタリング　など
【流通・物流】入出庫検品、トレーサビリティ、パレット管理、動線管理　など
【建設・建築】資材管理、設計資料管理、車両入退場管理、点検ポイント管理　など
【製造業】製造工程管理、工具・治具管理、製造ライン監視　など
【サービス】荷物預かり、入退場管理、自動点呼　など
【文教施設】図書管理、自動貸出・返却、鍵管理、教材管理、出欠確認　など
【IT・一般企業】パソコン・什器管理、メディア管理、出退勤管理　など

◆ 株式会社東北システムズ・サポートについて


　RFIDの取り扱いは20年以上の実績があります。RFIDリーダーをはじめ、ICタグやRFIDプリンター、パッケージアプリ開発なども幅広く手掛け、革新的かつユーザー視点の製品を時代やニーズに合わせてご提案しています。また、RFID導入をワンストップでサポートし、運用のご提案から機器の販売、開発サポート、保守サービスまでをお客様にご提供しています。


RFIDリーダーとICタグの総合サイト「RFID Room」： https://rfid.tss21.co.jp
Twitter ： https://twitter.com/RFID_IoT
Facebook ： https://www.facebook.com/RFID.IoT
YouTube ： https://www.youtube.com/channel/UC9p2F2KKsPPS3WAUowcPlfA


◆ 株式会社 東北システムズ・サポート 会社概要



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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058817.html