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(2017/9/25)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:PACK ARTS株式会社
ついに銀座に復活。フランスで117年4代直系で続く伝説のショコラトリー「イルサンジェー」、10月末に2フロア体制で銀座ブティックのオープンが決定。新店舗のイメージカットを解禁。
フランス東部ジュラ地方、アルボワの町で117年4代直系でショコラトリーを営む老舗「イルサンジェー」
歴代の当主のみがショコラを手作りしており、現当主の4代目はフランス人間国宝に値するMOF(国家最優秀職人章)を受章。
表参道から銀座に移転するため今年5月に一時閉店をしていた、イルサンジェー東京ブティックが、満を持して10月末に銀座に復活をすることが決定。
2フロアとなり、新しく生まれ変わった新店舗のイメージカットを解禁します。
スイスとの国境にほど近い、フランス東部のジュラ地方の山間にある小さな町、アルボワ。
人口3500人程の小さなこの町で、117年にわたり4代直系でショコラトリーを営む老舗「イルサンジェー」
歴代の当主のみが、一子相伝のショコラのレシピを受け継ぎ、手作業でショコラを作り続けることで有名。
現当主の4代目エドワール・イルサンジェーは、フランスの人間国宝に値するMOF(国家最優秀職人章)を受章した、ショコラティエ界の重鎮。
昔ながらの手作業で創られるショコラは、1粒に3日間以上製造にかかるため、販売されるショコラの数量は極僅か。
そのため、店舗は世界でもアルボワ本店と東京の2箇所のみ。
そして10月末に、銀座に新たなブティックをオープンすることが決定しました。
■イルサンジェー銀座ブティックが、2フロア体制に拡張して4年ぶりの復活。
110年以上の間、パリにすら店舗を出していなかったイルサンジェーが、日本に銀座ブティックを構えたのが2011年。
そこから表参道への移転などを経て、今年10月末に満を持して銀座に新ブティックをオープン。
新しい銀座ブティックは1階と地下一階の2フロア体制となり、1階は予約なしでフリー来店が可能な物販のブティック。
地下一階は、4代目当主エドワール・イルサンジェーのスペシャルデザートなどが楽しむことができる、予約制のサロンとなる予定。
■数寄屋橋交差点から徒歩2分ほど、名門泰明小学校のそばにある由緒ある立地。
数ある銀座の土地の中でもエドワール・イルサンジェーが選んだのは、創立139年の歴史がある名門泰明小学校がすぐそばにある場所。
「フランス門」とも呼ばれる美しく洒落た姿の門扉が特徴の校舎は、数ある銀座の名所の中でも特にエドワールがお気に入りの場所。
オーバカナルも目の前にあり、フランスのような空気感が気に入ったという。
■オープン記念イベントと、イベント時しか手に入らない、特別限定商品も販売予定。
オープン日は10月末を予定していますが、正式な日程と店舗の場所はイルサンジェー銀座ブティックの会員様のみに先に告知がなされ、それと同時に招待制でオープン特別イベントが開催されます。
その際、イベント時しか手に入らない限定商品と、オープン記念期間のみ購入できる限定商品の販売も行います。
■イルサンジェー銀座ブティック概要
オープン予定:10月末頃
住所:東京都中央区銀座6丁目
営業時間:12時~20時(予定)
定休日:未定
■イルサンジェーオンラインブティック
https://hirsinger.buyshop.jp/
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