グループトークソリューション『BONX WORK』、Android版アプリをリニューアル

Android端末をお使いのお客様にも「複数ルーム接続」が可能に

株式会社BONX(東京都渋谷区、代表取締役 宮坂貴大)は、グループトークソリューション『BONX WORK』、Android版アプリをリニューアルいたしました。これにより、Android スマートフォンやタブレットなどをお使いの現場で働くデスクレスワーカーの皆様がより便利に 『BONX WORK』をご利用いただけるようになりました。



■BONXとは
グループトークソリューション「BONX WORK」と専用イヤフォンである「BONX Grip」「BONX mini」「BONX BOOST (2022年発売予定)」を通じて、現場で働く方々である「デスクレスワーカー」に最適なチームコミュニケーションを提供しております。


ハードウェアとソフトウェアをセットで提供しているため、例えばスマホやタブレットを毎回取り出すことなく会話が開始できるなど、現場業務に最適化されたUXが実現されております。また、音声データの取得という観点からもハードウェアのノイズキャンセリング機能を最大限活用することができるので、より正確な音声データの取得が可能となっております。


■背景
「BONX WORK」 はこれまでiOS版とAndroid版アプリを提供しておりました。2020年6月にはプロフェッショナルプランの機能を追加。先行してiOS版アプリでの開発を進めており、プロフェッショナルプランを全機能ご利用いただくにはiOS版アプリでご利用いただく必要がありました。たくさんのお客様にBONXをご検討いただくようになり、Android端末でプロフェッショナルプランを利用したいという要望を多くいただくようになりました。このような背景から、Android版アプリにおいてもリニューアルをすることになりました。


今回リリースしたAndroidアプリ「BONX WORK2.0.0」では、プランに関係なく BONX WORK を Android でご利用されている全てのユーザーの方のトークルームのデザインが変更されます。ルーム履歴の表示やトークルームへの入退室方法、ルームへの招待などがアップデートされ、使い勝手が向上しました。

■株式会社BONXについて


2014年に宮坂貴大が創業。アクションスポーツ中における仲間とのコミュニケーションの課題からBONXを着想し、2016年12月に「BONX Grip」の発売を開始。2017年12月には法人向けサービス BONX for BUSINESS （現在は BONX WORK）をスタート。2019年7月に第85回エンデバーISP（最終国際選考会）にて日本起業家としては７社目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出され、2019年11月から2020年6月に行った新プロダクト「BONX mini」のクラウドファンディングでは約8,000万円の支援を頂き目標を大幅に達成。アクティブスポーツのみならず、小売/介護/飲食/宿泊/病院/建築現場/リモートワークなど、あらゆるシチュエーションでのチームの成長に貢献するTeam Growth Platformとして拡大しています。2021年6月に新商品 BONX BOOST のクラウドファンディングをスタート。

会社概要
社名 ：株式会社BONX (BONX INC.)
WEBページ：https://bonx.co.jp
代表 ：宮坂貴大
設立 ：2014年11月
本社所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork渋谷スクランブルスクエア 38F

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000020459.html